#わたしを表す7つのキーワード
はじめまして、玄道優子(げんどうゆうこ)です。 私はフリーランスで対話支援のファシリテーションを仕事にしていて、企業の話し合いの場(部署、全社ミーティングやビジョン策定、ユーザとの対話会など)の設計とファシリテーション、会議研修などを行なっています。
noteで #自己紹介 をしてみようと思うのですが、自己紹介の記事自体やブログやHPにもあるし・・・と他で書いているのとは違う形式で書こうと思います。
題して #わたしを表す7つのキーワード 。対話やファシリテーション、内省が好きです♡みたいないつも書いてることはパスして笑、自分のことを表すのに欠かせないものを選んでみました。
01:長女界の長女
02:1人大好きのザ・内向
03:旅行一家生まれのバックパッカー
04:星・宇宙が大好き
05:誰かと「共に」を大切にするダブルス派
06:論理と感情のバランス力
07:大好きにフルベット
01:長女界の長女
どの自己紹介にも書いているのですが、私の性格を語るに欠かせない長女という要素。父も母も長男長女の家に生まれ、実家は三姉妹の長女、親戚の中でも一番年上の長女。一人もお姉さんやお兄さんがいない環境で育ちました…。甘えるって何それ美味しいのってくらい、何でも自分でやらなきゃという気質が強く、20代後半くらいまで頼ることが出来ない人でした…。
私は、妹が2人いるのですが、私の長女ぶりに反して「驚異のわがまま」力をいかんなく発揮される妹で…自分で言うのも何ですが、割と人のわがまま耐久度高いというか、無茶振り体制の高い方だと思います。
一度職場でわがままな人がいたらしいのですが、自分の妹=わがままと認識していた私は、その人がわがままと気づかなかったことがあります…笑。
三姉妹長女の方に出会うと硬く握手をしたくなるような、「ご苦労様です😭」と労いたくなる様な気持ちになります。 妹力が高い人が死ぬほど羨ましい…「これ、やって♪」のその一言が言えない... 。゚(゚´Д`゚)゚。
けど、こればかりは仕方がないので、諦めて今日も長女として生きています。
02: 1人大好きのザ・内向
私は好きな人とだけ狭く深く付き合いたがるタイプで、幼少期からそんなに友達も多くない子でした。クラスに2〜3人仲が良い人がいたらそれでいいかな、と。 休み時間も友達ときゃーきゃー遊ぶのが苦手で、飼育委員をやってウサギを撫でてた思い出があります笑。
あまり人のペースに合わせられず、1人で自分の世界に入り、黙々と作業する様な子。ただ、一旦熱中したら周りが目に入らないくらい集中できるところがあり、小学校の1年生の頃に皆でくす玉を作っていて、周りの皆が「出来なーい」って上級生に教わったりやってもらったりしているのを横目に1人で、没頭して分解して考えて手を動かしたらできる様になってた、とか。
リコーダーと音楽の教科書を渡されて、家で深夜まで練習したらその日のうちにその学期でやる音楽を全部吹ける様になったとか。
図工の時間に絵を描いてたら終わらなくて一人で放課後残って完成させた絵がすごい気合の入れぶりで校内で賞をとったとか。
そういう、一度やってみようと決めたこと、関心を持ったことをグッと突き詰める力はある様に思います。
内向的とは、大人しいとかではなく「自分のエネルギーが内に向いているか、外に向いているか」なのですが、圧倒的に私は自分にエネルギーが向いてます。なので、他者に褒められたり、認められるよりも自分で自分を認められるかどうかが大事。
周りには褒められているのに、自分が納得できなくて泣き出してしまうことが幼少期にはあったし、今でもそういうところがあります。「自分はどう思うか?」「自分にとってこれはどういう意味?「私はどう考えてる?」と、自分が納得して進むことがとにかく大事です。
03:旅行一家生まれのバックパッカー
これもどのプロフィールにも書いていますが、私は旅行、中でも海外旅行が大好きです。私だけが旅行好きなのではなく、親戚一同皆が旅行好き!
幼少期に祖母に預けられて両親が海外旅行に行っていることもありましたし、祖母もいつもどこか分からない国に旅行している、叔父と叔母は海外で、オーロラや花の写真を撮るアマチュアカメラマン。親戚が集まるといつも世界のどこかの国のことをワクワクしながら聞かせてもらう、そんな幼少期でした。
体験にこそ、お金を投じるという我が家は今でも高い「物」は自宅に1つもないのですが、海外旅行だけは各自で、時に一緒に、年に数回は行っています。
学生時代はフラッと1人で途上国に出かけたり、留学してみたり。最近では3〜4日対面の打ち合わせが無い場合は、LCCで物価の安い国に行ってホテルで作業して帰ってきたりしています。
日常への感謝を忘れずに過ごすためにも、旅に出ることは大切な私の一部。インドでバックパッカーをしていたこともありますし、今でも大抵の場所には一人で行けます。女性のひとり旅はお任せあれ。
04:星・宇宙が大好き
私は知る人ぞ知る(?) 星好き、宇宙好き。小さい頃から星の本を読むのが好きで、休み時間中に1人で星座の本とかを図書館で読んでいたし、星とか彗星とかの名前を異常に覚えてました…。
星占いも好きで、今でも自分のホロスコープを見て分析したりしていますし、ファシリテーションでペアを組む相手のホロスコープを勝手に分析したりして笑、相手とのコミュニケーションに活かすことも。
ちなみに私のホロスコープは、太陽: 乙女座、 月: 魚座、 水星: 乙女座、 金星: 乙女座。ホロスコープが分かる人はこれだけで私が感性の言語化や分析力に長けていると分かってもらえるかと…!
星や夜空を見るのも好きで、海外の砂漠に行ってキャンプをしながら星空を見たりしています。自然の中で静かに佇みながら星を見ることは、私にとって最高の贅沢。
私の名刺はデザイナーさんに「どんなイメージがいいですか?」と聞かれて「宇宙っぽい感じで…(о´∀`о)✨」とお願いして作ってもらいました。
05:誰かと「共に」を大切にするダブルス派
私は誰かと相乗効果をあげるのがとても好きで、ファシリテーターの中でもコファシリ(2人で場を主催したり、ファシリテーションを行う)の経験が豊富な方です。
実は大学時代にテニスコーチとして働くほど真剣にテニスをやっていたのですが、その時もダブルスの方が好きでした。ダブルスってシングルスでは負ける相手にも勝てたりする。その不思議な相乗効果の力に、今でもとても魅せられています。
誰かと「共に」を大切にすることは、より自分が自分でいられる手段だと思う。共にいることで、自分にしか出来ないことに集中して、自分を発揮できる。共にいることで、自分の中にある違和感も、素直に言葉にすることができる。
the power of twoと言う本もありますが、奇跡は誰かと「共に」始まると考えています。
06:論理と感情のバランス力
私はファシリテーターになる前の職歴のうち主なものは「サービス業界」「コンサルティング業界」での経験です。前者はより感情を大切にし、後者はより論理を大切にする経験で、統合して今の仕事に活きています。
私が今、扱うのは「対話」と言うサービスですが、感情的すぎず、論理的すぎずバランスよく扱えるのが自分の強みだと思います。
また、私は男性性と女性性、課題解決アプローチとポジティブアプローチ、スピリチュアルと現実性、言葉と感覚など、全てにおいてバランスの取れたタイプです。
男性にスピリチュアルなことを聞かれることも多いし、女性に仕事のことを聞かれることも多い。
若い頃は「私って全てにおいて平均点だな…」と思っていたこともあったのですが、流石に年齢を重ねてきて、その良さを意識的に受け取れるようになりました。
07:大好きにフルベット
私は好き嫌いが激しいところがあり、大好きにフルベットして生きる、と言う、、、異常な極論に走って生きています笑。 (一つ上でバランスの良さをアピールしておきながら何なのですが、バランスの良さと言うのは能力的な意味です。)
対話やファシリテーション、場づくりなどをキーワードにして私に出会った人はものすごい真面目で凝り性または下手したらストイックに見えるかもしれませんが、興味がないことには地蔵のようにピクリとも動かないので、出来ないことは小学生レベル以下に出来ません…。
人間関係も好きな人としか過ごさないし、仕事も好きなことしかやらない。自分のこの「好き」を叶えるためなら惜しまず努力することが出来ます。
私は、自分の人生でやらなければならないことがあるとしたら、それは自分の魂を輝かせて生きることだけだと考えています。自分の魂が輝くとき、それは大好きな人と大好きなことをしている、自分の持って生まれた才能で社会に貢献していることだと思うのです。
長くなりましたが、ここまで読んで下さった方はいるのでしょうか笑?
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