意図や願いを体感的に共有しているチームこそ、有機的に進むことができる
今回はリズムセンシングプロジェクトのチームについての記事になります。
今日はチームのミーティングでした。元々こちらのnoteでも書いている通り、このプロジェクトを立ち上げた当初は合宿形式で対話をし、この先の社会に欲しい芽を生み出すと言うHOWを予定していました。
しかし、新型コロナの影響で対面である程度の人数で集まると言うことが一気に難しい社会になり、再考せざるを得ない状況にあります。
時期を改め、ある程度の人数の女性で集まってみたいと言う気持ちに変わりありませんが、最近ではにオンラインの対話の場を続けてきたこともあり、これからも形を変えたいろんなオンラインのワークショップを続け活動をじわじわ広めていきたいなと思っています。
簡単ですが、ここまでの活動の流れをまとめてみました↓
文字で伝えるのが非常に難しいのですが、このチームは他のどのチームとも違う進み方をしている感覚があります。チーム自体が生き物のように有機的に進んでいて、私たちもその一員なのですが、なんとなく有機的に進む感じを楽しんでいるというか... 「次はどうなるんだろう?」というのを当事者でありながら発見して楽しんでいる感じ。(伝わりますか?)
おそらく、普段ゴールをちゃんと決めて話し合いをしている人がうちのチームの話し合いに参加するとびっくりすると思います。なんとなく話しているうちに、なんとなく全員が進みたい方向に決まるので笑。あと沈黙も止めどなく待つので沈黙=何も起きてないと捉える人がいたら、とんでもなく何もしていないミーティングが繰り広げられてます。
長い時間をかけて自分たちの意図や願いを聞きあったり生み出すための対話をしたり、(それ以前には対話そのもののトレーニングをしていたり)しているので、HOWに固執することなく、目指したい方向性に有機的に進んでいる感覚があります。
私の周りには対話に慣れている人が多いため、チームが自律的に進む場面にはよく出会うのですが、このチームほど有機的に進むことができるチームには出会ったことがありません。
私自身もこのチームがこの先どんな風に進んでいくかが最高に楽しみです。現在定期的に開催してきたリズムトークも次回でチームメンバーの話を聞くのは終わりです。(チームメンバーは5名のため)
ゆるりと自分に寛ぐ、そしてじっくり聞いて和やかに自分たちを慈しむ、そんな不思議な私たちのチームにぜひ出会いにきてください。(※このイベントは女性限定です)
最後まで読んでくださってありがとうございました ( ´ ▽ ` )/ ♡ もし良ければシェア、感想などをTwitterやDMなどで教えていただけたら嬉しいです。 またぜひ読みにきてくださいね!