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オンラインワークショップはツールが使えないとダメなのか? 私たちがやっている「アナログ」な方法をご紹介

この記事はYoutube オンラインファシリテーターの実験室の連動記事です。

オンラインファシリテーターの実験室 Vol.13

少し間が空きましたが、オンラインファシリテーターの実験室を更新しました。今回はオンラインツールの紹介ではなく、オンラインの場で取り入れているアナログな方法についてご紹介しています。

オンラインワークショップは必ずしもツールを使う必要はありません。もちろんいろんなツールを知っている方ができることが増えるのは間違いありませんが、アナログな方法を取り入れることも効果的な場づくりには大いに役立つはず。

動画の中では主に

・ジェスチャーを使う
・物を使ったワーク
・手書きの文字をカメラに映す

ということを具体的に説明しています。特に手書きの文字をカメラに映すところではどんな風に表示されるかをHere、Zoom、oVice、Google meets、Teamsで試してみました。  

*結論としてはHereは現時点では文字が反転してしまう。Zoomは設定を変えたら自分も相手の画面でも正しく表示できる。残りは自分の画面の文字は反転して写り、相手からは正しく表示されている。


他にも参加者の周りにある物を使うワークとか...

スクリーンショット 2020-12-28 21.23.07

例えば、

・周りにある本を紹介
・デスク周りにあるお気に入りグッズを紹介
・周りにある色がついた物で理解度を回答してもらうツールをして使う

などですね。


また、下記のようにZoomの背景に手書き文字をいれる方法も!

スクリーンショット 2020-12-28 21.23.39

こちらは下記のnoteで紹介されている物を使用しているそう。34枚もあるとのことで自己表現がしやすくなりますね。

今回の内容はもしかしたら最も取り入れやすい内容だったかもしれません。皆さんの実践もぜひ、教えていただけると嬉しいです!


アーカイブ・感想・コメントはこちらへ!

スクリーンショット 2020-12-28 21.38.33

MIROをアーカイブボードとしてYoutube、note両方の履歴を残して行っています。全てまとめて見たい方はぜひこちらのボードも見てみてください。


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対話支援ファシリテーター  げんどう ゆうこ
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