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共に手探りをするチームで進む、Doから始めるプロジェクトの始め方
この記事はこちらのマガジン(プロジェクト)の記事になります。
このプロジェクトは私たちが「女性である自分の身体と心」をもっと大切にしたら、この先どんな社会を望むだろうか?という対話をして、その対話から生み出されたものを社会に発信していくプロジェクトです。
変化や揺らぎを大切に、対話を通じて私たちの「今」を選び直すプロジェクト
— 対話支援ファシリテーター💬 げんどうゆうこ (@yuko_g) October 21, 2019
って分かりづらい? (未来を生み出す、とかも考えたけど今を選び直すっていう表現の方がグッと自分に惹きつけられる感じが私にはあるんだけど…)
↑ まだプロジェクトの伝え方を練っている段階。
前回のキックオフミーティングに続き、2回目のミーティングです。
今回は、大まかなプロジェクトの目標を(実際の対話をする日程の候補、いつまでに何をするかのおおよその目安、こんな風にできたらいいねなど)話しました。
こんな感じで、ものすごくラフなプランを作ってみました。( google driveのテンプレートを改変して作りました)
チームのメンバーは全員、Art of Hostingという3泊4日のトレーニングの参加者、実践者なので、大枠の共通認識はあるのですが、0から始めてみる、女性だけで対話する場を呼びかける、というのはほぼ全員が初めての経験。
なので、正直進め方とか分からないし、誰も正解が分からないから、とりあえず「次はこんなのどう?」と話して次にやること、話すことを決めているっていう方法で進めています。
正解が分からないことは長々話すよりも、まず小さくやってみて振り返り、次の話し合いをする。やったことがないプロジェクトを始めるには「DOから始める」ということが何よりも大切。
DOから始めるには、もちろん「とりあえずやってみる」ことに抵抗が少ない人でチームが構成されていること(少なくとも過半数は)と「やってみよう!」と言える人がいるかどうか。
また、起きたことから学ぶ力が高いメンバーなら、「こうしよう!」と進めてみて、ベストでなかったとしても、そこからより学んでより良い案を出せる可能性が高くなります。
ありがたいことにこのプロジェクトのメンバーは「やったことがないことでも、やってみよう!」と動ける人ばかりなので、非常に助かってます。
写真撮ってみたよ↓↓ (今回は4人だったのですが、3人が関東、2人が関西のメンバーです)
年内は何度かオンラインミーティングを重ねながら、全体の概要を話し合い、呼びかけの準備を進めます。年明けにはチームで合宿する予定なので、それも今からものすごーく楽しみです!
こちらのプロジェクトを応援してくださる方は、ぜひこちらのマガジンをフォローしてください。出来るだけ、進めていく様子を書き残していきたいと思っています。
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