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高齢の母の入院で私がしたこと、考えたこと。

こんにちは。
YUKOです。

今日は、今回の母の入院に関し、私が考えたこと、実際に動いたことをお伝えしようと思います。

母の経過

母について

私の母は78歳です。
父が亡くなってからは、ずっと一人暮らしをしています。

持病があり、月に1回バスで30分の距離にある病院にも1人で通院しています。

仕事を辞めたのは1年くらい前で、それからは年金生活をしています。

友人、知人が多く、気づけば趣味のサークルで出かけている忙しい人でもあります。

おかげで、私は近くに住んではいますが、さほど母に関して心配することもなく、たまに買い物に連れて行ったりするくらいでした。

入院前の経過

1/21に妹が病死し、最期となる時は、電車で単身2時間かけて妹に会いに行っていました。

運悪くと言うか、妹家族がコロナにかかり、そばにいた母もコロナにかかってしまいました。

妹の葬儀に参列するために私は車で3時間かけて向かい、母は家で安静にしていました。

コロナが分かったので、マスク2枚重ねと、手袋をして母の様子を見に行き、経過を追うこと数日。

持病の治療の関係もあり、嫌がる母でしたが、強引に救急車を呼んで、持病の治療をしている総合病院へ搬送してもらえました。

コロナ感染による肺炎と脱水で入院。

入院することは分かっていたので、ここから私がどう動いたか…ですが。

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