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つい笑っちゃう、思い出話

おはようございます。
YUKOです。

すでに成人した息子2人がいる私ですが、今でも思い出して、つい笑ってしまう…

そんなエピソードは、やっぱり息子たちのことが多いです。

いつまでも、甘えん坊で、可愛くて、生意気な息子達は私にとっての宝物なんです。

今日は、そんな息子達の、たくさんある思い出の一つをお話ししたいと思います。

私は本を読むのが好きなので、幼稚園〜小学生低学年の息子達を連れてよく近場の本屋に行っていました。

その本屋は、CDなんかも売っていて、試聴コーナーもあるんですね。

何度も行っている本屋なので、息子達も勝手知ったる我が家と言わんばかりに、各々好きなコーナーへ向かいます。

自分の買い物を終えて、息子達を探して回るのですが、絵本コーナーにも、図鑑コーナーにもいない💦

そこで普段はあまり入らないCD売り場を覗いてみようと近づくと…

何やら歌声らしきものが聴こえてくる。

さらには、店員さん達の微笑ましい笑顔が、私を見つめています。

不思議に思いながらも、彼女達の視線の先を覗き込むと…。

幼い兄弟2人が、ヘッドホンをつけ、うっとりとした表情で歌っているのを見つけたのです。

(ふふふっ、可愛い。どこの子だろう…)

そんなことを一瞬は思いました、が!

…が!

そこにいるのは、他の誰でもない。
私の大切な宝物達。

マジで、この時目玉飛び出るくらい驚きました笑

でも、まぁ、子供の声ですのでそこまで店内に響き渡る騒音というものでもないので。

ゆっくり彼らに近づいて声をかけました。

周囲の視線に気づいた長男は、私と周囲を見回すと真っ赤になったかと思うと、脱兎の如く店外へ。

次男坊はよく分かっていなかったようですが、走っていく兄を追いかける。

私は店員さん達にお辞儀して「失礼しました〜」と言いながら、逃げていく息子達を追いかけました笑

もちろん、このエピソードからしばらくはこの本屋に行けなかったんですよね。

今でも鮮明に覚えているんですが、この話は長男にとっては黒歴史らしく、今でも私がその話をしようとすると般若のような顔に変貌して怒るので、彼の前では決して話さないことにしています。

私は、自分で絵が描けないので、canvaで作った画像を載せてみました。

絵が描ける人がほんと羨ましい。

絵の勉強…いや、今更無理か。

今はcanvaのように、可愛い絵を描けるアプリもあるので、活用してみるのもいいのかなぁ…と思った次第です。


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