尋常小学校

婚活から話はずれるが、自粛生活が続き、家での教育がマストになってきた。学校からの課題は勿論だが、こういう時こそ子ども達に、正しい道徳観を養ってもらいたい。そう思い、戦前の尋常小学校教科書を購入した。ここには当たり前の、人として生き方や、優しさが記されている。なんと素晴らしい教育だろう。

アメリカが日本を恐れて、教育をぶっ壊すべく黒塗りした理由が改めて分かる。戦後、GHQにより、我々日本人を骨抜きにするために行われた数々の政策。歴史の教科書は嘘だらけ。そんなことも知らずに与えられた教科書を信じきる日本人が多いこと。現代の国民を見れば、その政策が大成功を収めたと言えよう。

3S政策も功を奏し、選挙にもいかず、政治に興味のなくなった国民。政治家はお陰でやりたい放題。未来の子どもを守りたいなら、今の大人達がもっと政治に関心を持って、子ども達が明るい人生を歩めるように尽力しなければならない。

こんなに税金を納めているのに、国は我々に何をしてくれるのか。コロナ一つとって、それは一目瞭然である。でも、仕方ない。不平不満を言ったって我々国民が政治に関心を持たなかった結果なんだから。

Twitterをはじめて感じたことは、あまりにも誹謗中傷が多いこと。あんなに人を傷付けて何が楽しいんだろう。見えない会ったこともない他人を総叩きにして、異常である。嫌なら見なければ良いし、僻むなら自分で努力すれば良い。ただ、それだけ。私だって努力しても、どうにもならないことも沢山あるけど、だからって僻まないし誹謗中傷しない。誹謗中傷や僻んだって結局は自分が益々不幸になる。

親や教員から「自分がされて嫌なことを周りにしない。」と教わったはずなのに、こんな当たり前のことを今の日本人は忘れてしまったのか。悲しすぎる結果だ。
だけど、わたしは明るい日本の未来に期待する。少しでも子ども達が明るい未来を生きれるように、親として責任を果たしていきたい。

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