ドラマ「アンメット」人気が止まらない。 放映が終わっても いや、終わった後さらにアンメットロスに陥った人が多い。 私も同じく。 主演の杉咲花はもちろん、 やはり今回は、なんといっても 若葉竜也の存在が 大きかったと思う。 彼を「若葉竜也」 という俳優だと認識したのは WOWOWドラマ 「コールドケース2」だった。 でもその時に既に 彼のことは見覚えがあった。 なんとなく 若き日の 坂東玉三郎を彷彿とさせる 佇まいが印象的だった。 それは彼が 大衆演劇一家の出身で、 チビ玉三
私はものすごく 絵がヘタである。 幼稚園の時に すでに お絵かきの時間が 拷問だった。 それだけに 私は絵が描ける人 そして描かずには いられない人 に強く惹かれる。 この映画を 予告で知った時に 「ああ、これは観ないと」 と思った。 それがこの 「見えるものと見えないもの ー画家 大埼真理子のみた風景ー」 高知で生まれ 幼い時から絵の才能に溢れて 京都市立芸術大学の 卒業制作では 京都市長賞を受賞、 首席で同大学院に 進学し、 その才能に期待される中、 2018年2
私は毎日、 日記を書いているのだけれど よく何日か溜めちゃってるので 思い出しながら書くと 見事に思い出せなかったりする。 人は1日6万回くらい思考してると 言われていて そしてその中の8割は ネガティヴな思考と 言われてるけど 逆にいうと それも一瞬なので 思い出すとアレ? 何をそんなに怒ってたんだっけ? となる。 2,3日でさえそうなのだから そりゃ 遠い昔のことは 全て笑い話になるよね。 さて3月ですが 週1回映画館は 前半は行けず、 家でドラマや映画の配信を
今年の2月はうるう年なのに 風のように去っていきましたが… 今年は2月に確定申告を提出して ようやく落ち着いて2024年を堪能できそう。 最後になんと驚きのニュースもきましたね!(大谷翔平結婚) 昨年なら衝撃だったと思いますが 今月私は衝撃の映画に出会ったので わりに普通に受け止めています。 さて、2月。 noteでは本来の私を書くつもりなので 正直に言うと かなりトーンダウンしてました。 仕事がヒマというのもありますが それも例年なら大変だ!と焦るのが そんな気力もな
冥王星水瓶座に入って 私自身はまだまだ変化? はないけど、 周囲では色々起こってる模様。 いわゆる面倒事って いかに自分発信で見てるか? を思い知らされるキッカケ、 と私は思ってて、 そのズレ方を教えてくれる ことでもある。 だから 結構有難いことなのよね。 今日の映画は 「STOP MAKING SENSE」 直訳すると 「意味づけなんてやめてしまえ」 1984年公開だから、 40年ぶりに観ました笑 4Kなので映像も美しく トーキング・ヘッズのメンバーも みんな若くて
怒涛の2024年。 出来るだけ映画館で観ようと決めた昨年は 月に2回目標にしていた。 今年は週1回を目標に。 ◎1月映画館で観た映画 「枯れ葉」 「PERFECT DAYS」×2 「青春がいっぱい」 「哀れなるものたち」 「エル・スール」 なんとか達成。 いきなり「PERFECT DAYS」 そして「哀れなるものたち」 という両極端ながら どこか視点は一緒という すごい映画に出会ってしまい それだけで1月が終わった気がする。 このところ リヴァイバルも多く、 2月は 「ス
2024年、明けましておめでとう、を言う間もなく 石川での地震が起こり、そして羽田での事故…と 波乱の幕開けになってしまい、 何も起こってない私が、なんだか色々な気持ちが 消化できずにいる。 せめてもの…とささやかな募金をしたり、 くらいしか出来ない自分がもどかしいのだけど。 そんな中 気になっていた映画を観てきた。 1つはアキ・カウリスマキ監督の「枯れ葉」 そしてヴィム・ヴェンダース監督の「PERFECT DAYS」 「枯れ葉」はなかなかうまく行かない人生を生きる 中年