実家で親子トーク動画撮影の後…

正月は実家に帰っていました。写真や動画撮影が好きな私に付き合う息子くん。
ありがとう。

伊賀鉄道の忍者電車です。私、「伊賀線」と言ってるけど、地元の人はそう言います。近鉄が伊賀線を手放し、伊賀鉄道に変わってから、そんなに経ってないので。

この撮影の後、埼玉に残していた愛猫が急死して、慌てて帰りました。新年から辛いスタート。車の中で涙ぐみ、体調を崩した息子。
帰宅し、愛猫に対面したら亡骸から離れず、ずっと泣いてました。動画内でピンク色のテロップで出てくる彼の母親に、「いつも俺がいない時に、辛い思いをさせてすまない」と謝り、ペット霊園に行くための準備に出掛けた私は、泣いてはいけない役目がある。亡くなった猫は私がもらってきた体の弱いメス猫だった。名前は、ちゃりちゃん。

あと一匹、息子が弟のように可愛がってる猫がいる。
まだ若いオス猫のりく。息子がもっと大人になり、自分でお葬式の手配ができるようになるまで長生きしてほしい。今回は、Uターン渋滞の中で彼にいろいろ教えました。
父親はいつまでもいないよ。