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EXILEをご存知か ④ SHOKICHI編
将吉、我が光。光のEXILEことSHOKICHIのご紹介をしていきましょう。
しょきぴは圧倒的太陽属性ボーカルで、将吉が「まだ夏ですね〜」と言えばそこまでは全然夏、ということになっています。(地球レベル)
将ちゃんは、LDHが誇るシンガーソングライターであり、自己他己共にプロデュースの鬼。もちろん、EXILEの楽曲もEXILE THE SECONDの楽曲も、当然ソロの楽曲も、プロデュースしている後輩Gの楽曲もめーーちゃめちゃ作っています。信じられない速度で。
去年10月に長居スタジアムで行われたLDHのデカい祭りLDH LIVE EXPOでも、テーマ曲となるAKANEGUMO (茜雲) を作り、我らの王たかぴに「さあ時代を頂こう」というEXILE TRIBEの歴史に残る名サビを献上。EXILE随一の美食家であり、肉好きワイン好きが高じて北海道で八将牛という自らのブランド牛を育て、ヤギエンというお店を北海道ボールパーク内に展開。すぐ海外のワイナリーとか行くし自宅で肉塊から捌くパーティーとかする。(ヤギエンの名前の由来は元々将吉が自宅で振る舞うご飯会を「八木園」と呼んでいたことからきている)
どう見ても派手ザイルだが、中身はルート66のように真っ直ぐで非常に純粋、北海道苫小牧が生んだ宝。将ちゃんが2024年から立ち上げたミートマニアという肉フェスと、その活動では、食を生産者と流通、食べ手、そしてまた生産者へという、サステナブルを超えた輪廻を展開。(さすがにEXILEしすぎてる)
好きなもの全てを愛とその熱量で包むバカデカ包容力の、北海道のような男。それがEXILESHOKICHI。ある時には肉仕事増えすぎて困るストーリーあげたり、めちゃカッコいいずっと欲しかった鍵盤を手に入れたことを「むり🥹」みたいなギャルリアクションで教えてくれたり、移動の新幹線の中で曲作りの締切に追われて頭からケムリ出てたり(比喩)、CDにワインがついてくるリリース形態で曲を出して、買った人とオンラインワイン飲み配信をしてくれる、とにかくオールインクルーシブエンタメEXILEである。
EXILEが抱えるボーカル、4人ともはちゃめちゃ歌が上手い。将吉のボーカルは太陽、って感じ。あっちゃんは風、たかぴは海、ねっさんは大地。ボーカルが3人であろうと4人であろうと、簡単に世界が爆誕する。今回のWIEツアーはスタメンザイルからマイクロフォンNo…なにまで発動するのかなど、全てが未だ謎に包まれており非常に目が離せません。
将ちゃんは、ソロも本当に良くて、2019年に1114というアルバムを引っ提げ "UNDERDOGG" という念願のソロツアーを行っており、ヤバかった。アルバムタイトルの1114は、前作のTHE FUTUREリリースからの経過日数。(ちなみにTHE FUTUREも最高傑作のアルバム。未だにめちゃくちゃ聴いている) 将ちゃんの、不屈の精神が写し取られたアルバム、ツアーになっている。
EXILEのボーカルバトルオーディションに落ちて、北海道に帰る飛行機の中から見下ろす東京に
「見てろよ東京」
(これはめちゃくちゃ有名なのでテストに出ます)
という名言を残し、腐ることなく虎視眈々、札幌のEXPGでダンスを習い機を待っていた将吉に、JSB (二代目J Soul Brothers) 発足時のオーディションに出たら、と声をかけたのがイントラでPGに来たTETSUYAであり、そのオーディションで将吉はJ Soul Brothersのボーカルに選ばれている。激エモ。死ぬ。テツヤしょきぴのコンビはファンの間では師弟と呼ばれている。ボーカル志望だったのに、JSB入れてやっと歌える!と思ったらEXILE本体にぶち込まれてほぼパフォーマーとして活動させられる将ちゃん (この地獄天国の件はネスミスも同様) に、ダンスを教えたのはテツヤさんなので、テツヤさんと将ちゃんのダンスは似ています。号泣 マイクを持ち、しっかりメインボーカルとして歌わせてもらえるまでの時間を、クリエイティブの剣を研ぎながら待った日々が、1114で真っ直ぐに綴られています。大号泣
私ももちろんUDツアー行ったし、どピンクのスマホカバーをお守りのようにずっと付けていた。将ちゃんはソロ名義を一度稼働させると燃え尽きるまでクリエイティブをやりきってしまうので、このツアーから、2023年の"BRAIN"ツアーまで、4年ソロ活動が空いた。将ちゃんの作る音楽が大好きで、首を長くしてソロを待っていた私は、再びソロツアーが決まった瞬間に大切にしまっていたピンクのスマホカバーを、もう一度つけた。たくさんのグループに楽曲を提供しプロデュースし続ける将ちゃんの無尽蔵なパワーが、再度ソロに向くまで私たちも待っていたしBRAINツアーもとても良かった。マッドミュージックサイエンティストみたいなコンセプトで、他グループに提供した楽曲も演ってくれたり、音楽を愛してる姿を存分に見せてくれる将ちゃんのソロライブが、EXILEと平行してどちらの姿も私は大好きだ。
長くなってしまったけど、将吉くんワークス、あまりにもたくさんあるので将ちゃんにフォーカスして見てもらいたいとなるとやはりソロツアーになります。円盤はぜひ前述の"UNDER DOGG"ツアーを観てほしいです。
気軽に見れるYouTubeからはこちら。
後述のソロツアー"BRAIN"から、The Oneです。
The Oneは、ライブで聴いて、私は一度も、泣かずに歌い切れたことがない。
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ガチ泣きしすぎてて歌えなかったのを、席が近かったから目が合って (うんうん…☺️(がんばれ〜)) と菩薩の笑みで見つめてくれたのを昨日のことのように思い出します。
将吉の音楽に、描く音に、紡ぐ言葉に、明確に人生を救われている。EXILE観にくる前に、さいあく映像なくてもいい。彼の創る音楽を聴いてほしいな。
私はBACK TO THE FUTUREって曲が好きです!こんなカッコいい曲がデビュー曲なのありえん。真っ赤な衣装でパフォーマンスしてくれるLIVEがあるんだけど何だったかな…願いの塔時代のやつ?バックダンサーが椅子になってくれるやつ…!(いやうろ覚えでブログを見切り発車するの許されるんですね??!) あれ見てほしい。これはMV。↓
これはEXILEの特徴なんですけど、全員むちゃくちゃ赤と金と黒が似合います。
あと将ちゃんは本当に語彙の才能が突出していて数々の名言 (🔍将吉 名言 で検索してください) を日々作り出していて「マキシマム感謝」「楽しい地獄」「台風を丁重に出禁」「人は均等に生まれる」「美味すぎて疲れる」「鳥肌超えて鳥」など天才ぶりが言葉の端々に感じ取れて好きです。美味いものを食った時に最高の表情でよくお膝や空気を殴りますがそれを私は 将吉のデリシャスアグレッション と呼んでいます。
💡 番外編 💡
かわいい将吉を知りたい方向けに!CLが見れる方は、ぜひこちらを。セカンドでは一番年下になる将ちゃん、セカンド稼働時急にバブちゃんになり、パイセンザイル達から「いっぱい食べな〜」みたいに甘やかされるの良すぎて良すぎます。ドデカ盛りをシェアする段取りなのに、比較のためにテーブルにきてた一人前の海鮮丼を普通に食い始めるマンネザイル (32分〜) 見てください、かわいい。遠慮がない。あとEXILE、一口が全員でかすぎて恋。お茶碗が小さく見えるのも良い。
https://www.cl-live.com/programs/ondemand/o3chfvWkjpeJ8CuAmJ6rdr
↑ これぞEXILE。オトナのミッション旅
https://www.cl-live.com/series/h5a7xfsDYzeQTdKgzWSzd?lang=ja
↑これは将吉がただ食べて温泉に入る最上コンテンツ「ぶらり湯」シリーズ。確実に将吉デリシャスアグレッションが見たい方はこちらを
https://www.cl-live.com/programs/ondemand/xAMqQZWBdRmvwxgEMNK2X5
↑焼肉をくらう、肉戦 (にくさ) と言えば将吉ですがにくさという言葉を作った始祖はジェネの数原くんです。肉戦初回であるこの回ではその説明があります
WIEツアーで、どんな新しいEXILEとしての姿を見せてくれるのか、今から楽しみです!
EXILEのSHOKICHIから、最後にこちらをレコメンドして終わろうと思います。
One Nationは戦国無双5の主題歌としてリリースされた新生EXILE時代の楽曲で、当時ねっさんが喉の手術前後で大事をとってボーカル配分をコントロールしていることから、非常に珍しくTAKAHIRO将吉(a.k.a.敬将)(たかしょー) のツインボーカルっぽい布陣になっている楽曲です。ゲーム主題歌!って感じで本当にカッコいい。全然普通にいつも聴いてる。
EXILEの群舞、マジでかっこいいよー!EXILEは本当に赤が似合います。涙目
激重感情すぎてこんなに長くなってしまいました。最後まで読んでくれてありがとう。
EXILE好きすぎて疲れてきた。
つづく〜
P.S. SHOKICHIの呼び方が文中でバラバラなのは、本当に私がこの全ての呼び方で9年間将ちゃんを呼んでいるからで、その方が愛を伝えるのに正しいのかなと思ったのでこの書き方にしてあります ✍️✨