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自分のキャラを確立するにはメモ習慣から始めよう!

前田裕二『メモの魔力』PDFデータ作ってみた 

 両方フォローしてくださっている方も多いのですが、こちらからみこちゃんを発見していただいた方には、もうひとつのnoteをご紹介させていただきます!

 使い分けとしては、あっちのnoteは一般的な話題で、こっちのnote(いまご覧の記事のnote)はノウハウ系と分けています。どっちも同じみこちゃん節とでもいう言い回しや、いかにもみこちゃんぽい ものの見方が入っているので、同じくお楽しみいただけると思います(^~^)。

 さて、あちらで前田裕二さんの『メモの魔力』を紹介しましたので、こちらでも。こちらでは、より実践的な内容にしました。合わせて読んでいただけるとスッキリ!だと思います。

『メモの魔力』は付録もすごい

あちらの記事で紹介したように、この本は前半部分で独特のダイナミックなメモ情報フローの書き方を説明し、後半でそれが人生そのものを切り開くのだという構成になっています。

そして、この本は巻末付録がまたすごいのです。といってもブランドムックのように、かばんの本を買ったらかばんがお土産についてくるみたいなのとは違います。

本文の中で、専用のメモ帳を作る企画が持ち上がっているとありましたので、それをつけてくれるのも嬉しいなあ、と思いますがある意味もっとすごい付録がついているのです。

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そして巻末には、特別付録として「自己分析1000問」をご用意しました。これは正直、僕が読者だとしても、圧倒されてしまうような凄まじい量の問の集合体です。 序章より引用

そうなんです。ざっとこんな感じです。


特別付録のサワリりだけ…

レベル1 夢についての100問
レベル2 性格についての100問①
レベル3 性格についての100問②
レベル4 経験についての100問①
レベル5 経験についての100問②
レベル6 家族・親戚についての100問
レベル7 友人・知人についての100問
レベル8 勉強・仕事についての100問①
レベル9 勉強・仕事についての100問②
レベル10 趣味・嗜好についての100問

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すごい量です。各項目に質問が100個あります。
目がクラクラします@@。

これを、前半部分で紹介されているやりかたで、埋めていくわけですね。本を読んで読みっぱなしにならず、ドリル形式で実際に前田メモを正しく試すことができます。

ただ、1000問はあまりに量が強烈で、著者も就活生なら全部やったほうがいいよ、ということでしたが幸いにして就活がもう終わっている社会人は100問でもいいそうです。(シューカツ生がんばってね!)

しかしながら、人生の軸を探すという意味では、そこまで徹底する必要はありません。人生をよりよく生きるための軸を見つけたいと思っているだけなら、レベル1の100問に答えるだけでも十分でしょう。 P143より引用

100でも大変なのでPDFにしてみました!ダウンロードできるよ!

手書きがやっぱりいいのでしょうが、やはり通勤電車の中で定規で線を書いて枠作ったりするのは大変です。ですので埋めればいいだけのPDFを100問抜粋版で作ってみました。A4横サイズで切れ目なく出力できます。

ではこちらからどうぞ(^o^)/

では、また成果をぜひ、noteやツイッターで情報交換しましょう!

あっちのnoteもよろしくね。こっちのnoteよりもみこちゃんらしいかもしらん……。みこちゃんらしいとは……なんかこわい(><)。



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