結局大事なのは何が売ってるかより、誰が売っているかなんだよね!~みこぶら②担当みこザウルス
みこお姉ちゃんとコラボして、すごい自己紹介note訪問企画!っていうのをやっています。名付けて、「ぶらりみこ~note自己紹介探訪の旅」です。
第1回目は、みこお姉ちゃんの突撃訪問で、吉村伊織さんの自己紹介記事をご訪問しました。
記事はこちらを見てね!
本日のご訪問自己紹介はみこザウルスの生みの親、ゆうのうえんさんです。
固定ページはこれです。イラストレーターであり、装飾看板なども手掛けるアーチストです。
こちらが自己紹介記事です。2つの記事にまたがる力作です。
もう一つがこれ。
ゆうのうえんさんは、有機農業をライフワークとしています。そう、イラストレーターが本職というわけではないのですね。お姉ちゃん譲りの鋭い視点を持つみこザウルスちゃんとしては、ここにゆうのうえんさんの「本気」(と書いてマジと読む)を感じます。
有機農園への熱い思いがたっぷり語られているのに、固定ページは「ゆうのうえんというイラストレーターでーす。かなり人気ありまーす」でしょ。ところが、自己紹介記事は有機農園への熱い思いです。
イラストレーターでーすってとても華やかで楽しそうでそちらに目が行くので、まずはそっちで注目を浴びる!そして、実は本業はこっちだよ!と興味を持ってくれた人を引き込む二段構えの作戦!
正式な肩書はこうなっているようです。
アグリカルチャーをアグロエコロジー(持続可能な農業)
にするイラストレーター
将来の夢はワゴンで自分の作った有機野菜を売ることなんですって!素敵ですね。
今、有機野菜、有機栽培は一時のブームを過ぎて、当たり前の選択肢の一つとなって普通の家庭の食卓にものぼるようになりました。とってもゆうのうえんさんは、このことを喜んでいるはずです。
でも、一方でまたそれはたくさんのライバルがいるということでもありますよね。でも、ゆうのうえんさんには、他のふつーの有機農園売っている人と大きく違うところがあるので、みこザウルスとしては、競争に巻き込まれるとかなく、野菜を売るようになったら毎日完売だろうな、と思っています。あやしいマーケター(一応プロ)のお姉ちゃんもそう言ってました。
ゆうのうえんさんが、自己紹介記事の中でこんなことを書いていました。
子ども達に私の作った野菜を小さい頃から食べてもらうってことは
未来の食の安全が保証されたことだと自負しています。
「高いけど体にいいから」それだけの理由で有機野菜が食卓に並ぶこともあります。でもゆうのうえんさんの作った野菜は違います。スペックだけじゃないんです。
家庭って不思議なところで、スペックの高い豪邸、スペックの高い高学歴の両親、スペックの高いベンツ、スペックの高いシェパード、スペックの高い執事(爆)がいなくても、幸せですよね。
ここに帰ってくると安心、お父さんの言うこと聞いていれば(反抗はして怒られるけど結局)安心、叱られた後にお母さんが「そろそろご飯にしましょう」と言って、笑ってさっきまで怒られていた私と怒っていた父を食卓に座らせる。
それが家族の安心感だと思います。そんな食卓には、今朝ゆうのうえん農園で採れた有機野菜が似合いますよね。
有機野菜ならどれでもいい、ということではない。ゆうのうえんさんの作ったものだから食べたくなる。LINEで美味しかったよと言う時に、うんちくも聞いてみたい。今日のとは違う料理法も教えてほしいな。そんな温かい安心感が全部セットになっているのが、ゆうのうえんの有機野菜です。
そうです。
自己紹介を読めば、もしかすると、有機野菜をまるで実験室の試験のように分析しなくても、その野菜が良い野菜だってわかる。これが自己紹介の凄さ。
ゆうのうえんさんのショップはまだオープンしていません。でもみこザウルスには、それが安心で美味しいものだっていうことは、できる前から分かってます。そして、その食の安全は未来にまでわたって、ゆうのうえんさんの笑顔とともに保証されている。
本日一緒にゆうのうえんさんの畑まででかけたお姉ちゃんと相談して、最後にこのコメントを残してきました。ぜひ、ゆうのうえんさんの自己紹介読んでみてくださいね!
もともと小学校の先生だもんね。ずっとずっと、うえんたんは、何かを本当に育てることの大切さと、かけがえのなさを追求してきたんだよね。
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