【量子心理学】宇宙の記憶とつながる潜在意識
アカシックレコードとゼロポイントフィールド
アカシックレコードということばがありますね。太古の昔からの記憶がそこにあり、人類はそれを参照しながら生きている。
スピリチュアルの世界で頻繁に使われることばですが、実はこれは、最先端の宇宙物理学でも言葉は違えど「ゼロポイントフィールド」として主張されている概念です。
「ゼロ・ポイント・フィールド」とは何か?
実は以前、まだシリーズ【みこ宇宙論】をやる前に、これとまったく同じ問題意識で、動画を作っていました。
辛くてしょうがない過去をきっぱりとすてる。
これが、前を向いて歩いていく時にいかに必要かは、みこちゃんもよく分かっています。一歩も前に進めないときには、いったん過去をなかったものにするくらいのことが必要ですよね。
でも、それはあくまで、いったん、緊急措置だということを忘れないこと。これも同じくらい大事なことではないでしょうか。
動画で詳しく編集しましたが、例えば私たちはわずか大学を卒業するまでに20年ちょっとで、ニュートン力学から相対性理論、量子力学まで勉強することができます。
これは2000年以上かけて人類が手にしたものなのに、よく考えてみれば、それがたった20年ちょっとで習得できるというのは、ありえない話ではないでしょうか?
というか、ありえないんですよ、ほんと。
もし、潜在意識というものの中に、過去からの遺産を遺伝子レベルで人間がすべてうけとっておぎゃーと誕生するのでなかったら……。
だから、潜在意識というものの中には人類、そして、人類は少以前の宇宙の時代からの叡智が詰め込まれている。
田坂広志さんの著書も非常に興味深いので、noteでも動画でも探究してみたいと思っています。
すごくスピリチュアル寄りの本を沢山出版されているのですが、めちゃめちゃ理系の経歴の方ですね。
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