見出し画像

【ファンタジーへの一品】note始めました!

こんにちは、同好の友人たち!

僕の名前はユーキ。
ファンタジーミニチュアの塗装やRPGが大好きな、ファンタジーラヴァーだ。

新しい趣味としてnoteで短い記事を書いてみることにしたよ。

記事はマガジンにまとめたので、気になったタイトルがあれば覗いていってくれると、とてもうれしい!

【一品】シリーズではファンタジー世界を彩る小道具について、【日誌】シリーズでは出来事や現象、考えについて書いていくよ。

書く趣味を始めたい

RPGのお話を作ったり、劇の脚本を書いたり、文字を打ち込むことが好きだった僕だが、社会人になってからとんとご無沙汰してしまっている。発表する機会になかなかチャレンジできず、時間が経つにつれ何かを書くことへの不安とハードルがどんどんと高くなっていた。

そんな現状の壁を乗り越えるための特訓も兼ねて、本音は将来ずっと続けられる趣味の一つとして、継続的に楽しい文章を書けるようになりたいな考えたんだ。

伝えられるというのは
いつの時代も格好いいことだと思うんだ。
写真は僕がペイントしたミニチュアであり
かっこいい伝道師のイメージだ。

幻想世界へアプローチ

僕はダンジョンズ&ドラゴンズやソードワールド、ウォーハンマーRPGといったRPGが大好きで、いつもキャラクターづくりでこだわりたくなる部分がある。

それは何か一つのリアリティだ。

そのキャラクターが好きなお茶の種類や、そのキャラクターが育った家庭の仕事、その収益の仕組み、持っている剣の重量とか革製の鞘を触った感触とか。何か一つ実際に触れたり、深く調べられたりすると、なんだか無性にワクワクするんだ。

これはミニチュア造形もそうだし、本や映画、雑貨屋や食事処、最近では絵画展を覗いた時も僕の嬉しさをビシビシ刺激してくれるアプローチだ。

きっと無限の広がりを持つ見知らぬ世界を歩くにあたって、しっかりと掴める杖があることで、世界を身近に、大地を踏みしめるように体験できるからだと思う。先に調べて冒険に臨むのもいいし、冒険で出会ったものについて調べたり見に行くのも最高に楽しいのだ。

ちなみにだが、リアリティと言っても答えを求めるつもりは毛頭ない。僕が好きなのは空想/創作だからこそ見逃しがちなディティールを現実から見つめることで拾い上げ、さらに解釈が広がる、そんなアプローチだ。

ファンタジーに『こうあるべき』とか『解釈が甘い』なぞ言うのは無粋だし自己矛盾だ。そうではなく想像を広げる補助線として、一緒にファンタジーを眺めてほしいな!

このシャルトリューズというお酒は、
400年以上前からフランスの修道院で作られていて、
『植物の霊薬』という名前がつけられている。
今も3人の修道士がレシピを守り続けているという。
実にファンタジーイメージが高まる一品だ。
(割と手軽に飲むことができるよ!
濃厚なハーブと甘みは雰囲気満点だ)
これがシャルトリューズ修道院。
なんて雰囲気パワーを感じる姿だろうか。
是非一度本物を訪れてみたい。

書いていくこと

僕がこれまでに、あるいはこれから出会い調べてみた現実の歴史や科学技術から、「あれ?これファンタジー世界につながってるんじゃない?」とワクワクしたものを共有したいと考えている。

色んな事を調べながら、みんなのファンタジーライフを少し彩る、そんな情報を提供できれば嬉しいな。

一つだけ注意してほしいのは、歴史的にありえないからその装備はないとか、物理的に無理だからおかしい、といったアプローチはなしだ。だってファンタジーだもの。

あくまでファンタジー世界に存在感やありえそうという実体感を持つきっかけとして、歴史や科学を使えばいい。発想は伸ばすものであって、取捨選択する工程は表現者の自由だからね。

よく出てくる武器や道具、
冒険者達が食べそうな携帯用の食糧とか。。。
テーマにしたいことは沢山ある!
本業で都市開発とか物流の話を
聞く機会が多いから、街道や港町みたいな
ファンタジー世界の景色や文化についても
書いてみる予定だよ!

聞きかじった程度の話も面白そうでファンタジー世界に花を添えそうなコンテンツならどんどん共有するよ。それ故、信憑性はあまり期待しないでほしい。不足している部分についてもし補足などしてくれたら、とっても嬉しい!

それでは、次回からどうぞよろしく!
よき旅を!!

(ちなみに、記事に乗せている写真は僕がペイントしたミニチュアとiStockで購入したものだ。モデルや販売店など、詳細が知りたい場合はコメントしてくれ!)


小書館に戻る⇒


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?