いままで描いた絵とこれから
小さな頃に絵が上手いね!と褒められた記憶をそのままに、簡単に描けちゃうんじゃないの?と思ってはじめた絵だけれど、何をどのように描くか、光と影、構図、絵柄、いまいまになって思い始めた、絵って難しいってこと
最近すぐ目的を見失いがちで、たくさん素晴らしい絵描きの方々に圧倒されがちなので、今日は自分の絵を10枚ほど見返して、描きはじめた当初の気持ちやこれからの気持ちをもう一度たしかめてみようと思う
ここまで見返して、何事も続かない自分がここまで絵を続けられていることが誇らしいと同時に
昔の絵であればあるほどのびのび描いていたことに気付く
評価されたい、見てもらいたい気持ちはあさましく強くなっているけれど、やっぱり描きたいものを描く、そのための技術という気持ちが大切
SNSの運用でたくさん見てもらった上手い絵がたくさんTLを流れていることで、尊敬や賞賛も感じつつ、羨望がすぐ強くなってしまう
でもそれだけでは、私の思う上手いには絶対に辿り着けないんだ
描きたいものを描きたいように、思い描いた絵を形に、自己表現に集中しよう
今回のnoteの作成で強く噛み締めた
ツイステで二次創作をしているときに、あなたにとって絵はなんですかと聞かれたことがある
心の中の種(アイデア を花(形=絵 に咲かせることと答えたあのときの気持ちを思い出しながら絵を描く
不思議に、意図せず、むすめたちの名前でもある
描いていこうとまた思えた 描いていこう!