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リハビリのはなし
こんにちは、ケイです
今回はあっくんが月に一回大きい病院で受けているSTとOTのリハビリについて話していきます。
リハビリの内容は成長に応じて変わっていくので今の段階での内容です。
まずOTさんとSTさんについて、大雑把にですが説明します。
STとは
言葉によるコミュニケーションが難しい人たちの状況を改善・軽減するためのリハビリ専門職の言語聴覚士こと。
OTとは
日常生活に必要な応用的動作の訓練を行う作業療法士のこと。
大まかすぎますがこんな感じ。
リハビリの内容
リハビリを始めることになり、私が想像していたリハビリは
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132979411/picture_pc_478e44ec05c2b4c6019f1667429bbc5d.png)
↑こんな感じ(笑)
リハビリと聞くとこれしか想像できなかった(笑)
でもあっくんはまだ3歳で発語がないのでコミュニケーションがとれない
一体どうやってリハビリをやっていくんだろうと思っていました。
あっくんはどんなことをやっているのかというと、
STでは
紐通し、粘土、おままごと、積み木、型はめ、ブランコ、ボール(バランスボール)
という感じで、別で行っている個別療育と内容はほぼ同じ。
個室で行います。
個別療育は週に1回だけど、こちらは月に一回と頻度が少ないのでまだまた慣れず、、、
次にすることが分からないのが不安なのか、泣くこともしばしば。
OTでは
こちらも個室。
だけどおもちゃがたくさん置いてある。
あっくんは好きなおもちゃを選び、自由に遊びます。
OTの先生は、ひたすらあっくんに声かけをして、足などに触ってスキンシップをします。
この声かけが本当に参考になる!!!
家でも全く同じようにすることはできないけど、先生のマネをして声かけを心がけています。
あっくんの様子を見ながら成長や変化を教えてくれます。
例えば、足の裏に触れた時にあっくんがイヤがる素ぶりをしたら、
「前回までは無反応だったけど、感覚が良くなってきたね」
また、ボールを動かして遊ぶピタゴラスイッチのようなおもちゃで遊ぶ時は、
「手でボールを持ったまま動かす子も多いけど、あっくんは転がすことができているから、物事を見る力があるね」
などなど、こちらも勉強になる。
最後に
大きい病院に連れて行くだけでも結構ハードだし、訓練中も大泣きで心が折れそうになることもあるけど、
継続する事があっくんの力になることを信じて頑張ろうとおもいます(^^)