好きな本 その1の1

エッセイ「いつか別れる。でもそれは今日ではない。」
60歳前のわたしに 平成生まれの人の語りが
新鮮かつ自分も素直に表せたらと感じた


ピックアップする
「言われたいことを言ってくれるより
言われたくないことを言わないでいてくれたり
して欲しいことをしてもらうより
して欲しくないことをしないままでいてくれる方が
遥かに難しく気づきにくく そしてありがたいと思う」

そんな自分でいられたらと願ってしまう


「好きなものを好きと言い続ける
嫌いなものを嫌いだと言わないと離れていかない
嫌われる勇気より 嫌う勇気」

私は好きなものを好きと言うことが怖い
他人にどう思われるか気になる
そして嫌いなことは嫌いと思おうしない
嫌われることが怖いから
だから
嫌いだと言えない、傷つくことも傷つかせることも怖い
でもこんなに共感するのは
わたしが私に正直でいたい
しんどいのだ、ごまかすのが
このままのわたしでいい、楽になりたい


「苦手なことをやって 不機嫌そうにしているのはダサイ」このポリシーでご機嫌に暮らす


それができたらどんなに幸せだろう


「まずは自分と話すべき」

そう私が私の言葉に耳を傾けない
自分のお守りは自分でするのだ
書いてあること
わからない感覚もたくさん
なぜこうも惹かれるのか
この人が 
ありのままだから 
誰も話でもない、その人の話だから
表現の仕方も書き方もすごく好きだ

もう少しこの本で感じたこと話したい


いつか別れる。でもそれは今日ではない


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