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『ブッダ宇宙論』

小林正観さんの講演動画のお話の中でご紹介されていて、とてもきになり、調べて買いました。

Amazonには無く、直接出版社にメールか電話して注文するという方法でした。

なんかもう、それだけで、「特別な本」という感じでしたし、ますます到着が楽しみになりました。


著者は、1992年、23才のとき突然悟られ、24才で、論文状態で文章を完成され、25才で他界。
3年後の4月8日、お釈迦様のお誕生日にお姉様が本書を出版されたそうです。


終盤の言葉に、涙があふれました。
わたしの中で「あぁそうだったのか」とふにおちる瞬間でした。いま、こうして、この本にであえたのも、とても大切な必然であったと。
何度も読み返したいと思う本です。



おすすめしたい。というより、「きになった方」に読んでいただきたい、そんな本です。

そんな、あまり、感想とはいえない感想でも、こうしてnoteにかいておきたいと思いました。

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