時短目線の家事研究 洗濯編
家事が苦手な中でも、洗濯干しが嫌いで、嫌いで、嫌いです。
この苦手なことをいかに時間をかけずに終わらせるかが、読書時間を増やすためにとても重要。というわけで日々、時短目線で研究してます。
私なりの洗濯のコツ
◯洗い終えたら、洗濯機から出しつつ、仕分けする。
ハンガーに干すものは、洗濯機にひっかけるように、大人と子どもの服を別にして重ねていく。
ピンチハンガー(洗濯バサミがたくさんぶらさがってるアレ)に干すものは、一つ一つバラしながらほぐしながら、カゴに入れていく。ハンカチなどシワが気になるものは畳んでから、カゴに入れる。
*以前は、ピンチハンガーに干すものは、洗濯ネットに入れて洗ってました。でも、洗い終わった後、ネットから出すのが案外めんどくさくて、やめました。
◯カゴには下から、ピンチハンガーに干すもの、子どもの服でハンガーに干すもの、大人の服でハンガーに干すものの順に重ねる。
◯ハンガーに干しながら、人別に洗濯竿に掛ける。
*人別に固めて干しておくと、端から順に取り込めば、自然と人ごとに分かれる。
◯ピンチハンガーには、乾きにくいもの以外は、洗濯バサミ1個でぶら下げるように干す。
*洗濯バサミ1個だと取り込むのが超ラク。
◯靴下は何が何でもペアにして並べて干す。
*取り込むとき、自然と揃うので、畳むときの迷子予防になる。
ピンチハンガーに干すときも、人ごとに分けて干していたこともあります。でも、ハンガーと違って、場所を入れ替えるのがめんどくさくて、続きませんでした。
今は、子どもの洗濯物は自分で畳みます。なので、人ごとに分けて取り込んで、置いておきます。
洗濯物をしまう場所から逆算して、干し方を変えています。
例えば、子どもが保育園に行ってた頃は、保育園に持っていくもの専用の引き出しがありました。なので、まとめて取り込めるように、保育園に持っていくものは小さいピンチハンガーに干してました。
また以前は、洗濯機から出しながら、ピンチハンガーに干していってました。で、干し終えたら、ピンチハンガーを持って2階の物干し竿へ。これ、かなり時短になります。
でも、今は子どもたちの服が可愛くないサイズになってしまいました。おかげで、干し終えたピンチハンガーが、片手だと持てないくらいの重さになります。
無理して移動してたら、ある日、ピンチハンガーのひっかけるところがバッキリ折れてしまいました。さすがに断念。
来年からは娘が中学生になり、本格的に部活が始まれば、洗濯量は更に増えていくことが予想されます。なので、そろそろ乾太くん導入も考えている我が家の洗濯事情でした。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
井上有希子(ゆっこちゃん)
フルタイムで働く小学生2人の母。1分でも長く読書をしたくて、毎日もがいてます。年間300冊読めるようになりたい。80歳までに1万冊読む。
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