INTJの日記(一匹狼なわけではない。飲み会の場での立ち位置)
2024.9.12.
INTJは一人を好む。
自分で立てた計画は自分が実行するのが一番効率が良いからだ。
計画の目的、意味、手順、途中で道が送れた場合の妥協案等、自分が一番理解している。
そのため、仕事、旅行、引っ越し手続き、
その他様々なやるべきことに対して計画を立てて、一人で実行することが多い。
だが、だからといって、一匹狼というわけでもない。
誰かと一緒に遊ぶこともあれば、生活を共にすることだってある。基本的に一人が好きながらも、大人数での飲み会に参加することだってある。
飲み会では各個人の立ち位置に性格タイプが出やすいと言うが、
INTJの私の飲み会での動きとしては、
同じような少人数を好む性格タイプと2人ないしは3人くらいで固まって話す。
大人数の飲み会で少人数グループを作る。
相手はだいたいINFJ提唱者とか、ISTP巨匠とか。
基本的に一人が好きで、一人でいることを好むが、大人数での飲み会で一人でいると場に
"馴染めてない感"
が出てしまう。
その場の空気から浮いてしまっているというのは印象としてあまり良くないと考えている為、
"馴染めている感"
は必要なのだ。
INTJはISTP巨匠のような、根っからの一匹狼というよりも、
「まわりとうまくやることはできるけど、できるうえで一人でいる」
という、能力的な余裕というのが、心の大元にあるのではないかと思う。
やろうと思えばいつでもできる、なので必要でない時はまだそれをしない。
これがINTJの自己肯定感の源であるのだと思う。
もちろん、根拠のない自信ではなく、本当にできる能力を持った上での話。
できないことを根拠もなくできるとは言わないので、できると思えていることについては本当にできる場合が多い。
飲み会に話を戻すが、
いつでも大人数の方に入っていく準備はできているので、
まずは少人数グループの方で馴染めてなさそうな人達を集めて "馴染んでる感" を出しつつ、
後半にかけて大人数グループへと輪を広げていく。
私から見た本当の一匹狼というと、ISTP巨匠。
奴はそれこそ本当に一匹狼。
誘われれば大人数グループに入ってもいくが、
話を張られない限り、ずっと一人で黙って飲んでる。
1人を好んでいるというのとは少しニュアンスが違くて、"別に1人でも構わない" がより近いかましれない。
1人が好きでいながらもグループ行事である飲み会での立ち位置についての効率を考え独自の小規模グループを成すINTJ私と、
本当の意味での一匹狼のISTP巨匠。
こういう考察的なことをすると途端に飲み会がしたくなる。