JAWS ミートの振り返り
2024/07/06 (土)に「JAWS ミート」を開催しました
このイベントは今回で3回目(年1回の開催)のイベントとなります
参加した方は毎年参加した方、2回参加している方、初参加の方のいずれかですが、改めてご参加していただいきありがとうございました
色々と振り返りたいのと記録にしておきたいので日記にします
JAWS ミート企画のきっかけ
JAWS ミートは私と松井さん(https://x.com/hide04241990)とのXでのリプがきっかけとなり開催に至ったイベントです
すなわち発起人は私と松井さんです
松井さんとの2022年(3年前)の初めのDM(いやー、懐かしい)
このイベントのコンセプトは「Meat(会う)」と「Meet(お肉)」のダブルミーニングで「ミート」となっており、形態としては勉強会と懇親会をワンパックにしたイベントです
2022年当時はコロナ明けから現地開催イベントの需要や全国のAWSファンの交流の機会を作りたく開催したイベントです
ありがたいことに毎回全国津々浦々から30名ほどの参加者が足を運んでくれています
JAWS ミートはお肉を食べながらAWSファンのみんなで交流するのが趣旨で2時間の勉強会の後に5時間のBBQをやります
ちなみにその後に2次会もあるの公式イベントでの交流する時間(LT除く)は7時間になるので、1日で長時間の交流ができます
場所は毎年 愛知県豊橋市の「BASE CAMP KITI」という会場で開催していて、バリを模した素敵な雰囲気のとてもいい会場です
(オフィシャルサイトが無くなっていましたのでじゃらんのリンクを掲載)
ちなみにここのオーナーさんは日々会場の設備を増築していっています
なので行くたびに変化を楽しむこともできます
https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000224468/activity/l000052EC8/
勉強会のスタイル
勉強会は20畳くらいの部屋に地べたで座りなりながらの合宿場のようなスタイルです
また後付ですが副次効果として部屋が狭いからスライドに集中する傾向が強くなる=意識の散漫が低減されるという効果があることに気づきました
オンラインや広い会場だったりPCが広げられると他の事をしがちになることも多いと思いますが、そういったものを排除して集中しやすくなるといった気づきがありました
そしてLTの内容は意外に濃いんですよね
なぜか濃い
第一回からもバラエティーにとんだ深い話が色んな方から聞ける
全国から人があら集まるのでならではなのかもです
イベントの特徴(運営面)
このイベントは今となっては自分一人でオーガナイズし計画、実行をしています
30人規模なのでこのレベルならなんとか一人でオペレーションできますし、タスク(役割)はJAWS-UG名古屋のメンバーも協力してくれるので、自分にしかできない(できにくい)ことは全部自分でやっています
また、自分がやらなくてもいいこと(他人にも割り振りしやすいこと)はJAWS-UG名古屋のメンバーにはバイネームで役割(受付など)をアサインしていているので、いつも快く受けてくれるメンバーには感謝しかないです
「手伝ってくれませんか」スタイルだとやりとりのコミュニケーションコストが発生するので、名指し依頼するようにしています
お願いする時は謙虚さや感謝の気持はあった上ですが、無駄なやり取りは極力排除したいのがあるのでね
(もちろん無理そうなら拒否してくれればいいとも思っています)
毎年たまっていくナレッジ(反省点)
どんな物事でも全部うまくいって100点満点なんてことは無いと思います
100点を取りに行く姿勢があるのは前提ですが「もっとできたや反省する点」は必ず出てくるはずです
私は1年後の自分へのメモ書きをしていました
来年やるならここのフォルダをみるだろうなと思いここに反省点を書き残していました
メモを置いた事自体はすっかり忘れていますがこの反省メモを今年回帰できて発火するようにイベント駆動型にしていました
昨年このメモ書きをここに残した自分はエライ!笑
そして反省点は生かされたのか?!
答え合わせですの結論から十分この反省メモは発揮されました
ここでは反省点が生かされた一部を紹介します
昨年より改善された点
途中の買い出しが無くなった
残った材料が昨年より少なくなった
集合写真はなるべく早く撮影
1つ目ですが、昨年は途中で買い出しをしていますが今年は途中の買い出し無しでした
ようは初めの買い出しで全ての買い出しを済ませたことになります
2つ目ですが、残った材料ですが人参2,3本とにんにく(あと一つなにか忘れた)だたのですが、昨年は食べ物も飲み物ももっと残っていました
食材と飲み物をゼロ(食ロス回避)に近づけるのは非常に難しくて残った場合の対応も結構困ります
たいていは誰かに持って帰ってもらうか捨てるになると思います
特に捨てるのは心苦しいですしね
今年に関しては個人的には飲み物はもうちょっとあっても良かったかなと思いましたが、大きく不満が出るまでは行ってなかったと思います(買い出しに行くまでもないくらのレベル)
ですがこちらは今年の反省点に含みたいと思います
3つ目は集合写真は初めに(乾杯とかの直後)に撮った方がベターで
理由は「途中で帰る人がいる、写真は明るいうちに」です
反省点とは別ですがこれからのシーズンでBBQをやる人も多いと思いますが炭は「オガ炭」をオススメします
普通の炭より2倍ほどの燃焼時間があるので炭の入替え回数が少なくて済みます(炭の入替えは手間ですしね)
一点のデメリットは「着火しにくい」ことです
これを解決するには「火おこし器」を使うのが最適解ですが、なくても着火はできます
写真公開
それでは写真の一部を掲載していきます
最後に
重ねますがご参加いただいた方、運営の協力をしていただいたJAWS-UG名古屋のメンバーにあらためて感謝の気持を伝えたいと思います
ありがとうございました
毎年毎年、天候(雨や台風による中止判断)を気にしていますが、今のところ中止はなく開催はできています
(確率論なのでいつか大雨や台風とバッティングで中止となることもあり得ますが、、)
また来年も開催する予定なので、ご興味が湧いたは是非ともJAWS ミート
へ!
ちなみに来年は「2025/7/12(土)」に開催予定です
それではよいAWSライフを!