タラントンの話
私は中高の学生時代、ミッションスクールに通っていたんですが、
親と一緒に参加した進路説明会で、聖書のタラントンの話がされました。
いろいろ割愛してるけど概要としてはこんな話。
進路説明会が終わった後、母から「この1タラントンのしもべってそんなに悪い?」とめっちゃ聞かれたことが印象的すぎて、今だに心に残っている聖書の話です。笑
まったくピンとこないというのが、いかにも母らしい‥。苦笑
気になってこの話の意図を調べると
タラントンというのは才能や能力のことで
子どもでも高齢者でもハンディキャップがある人でもそれぞれ才能や能力を持っているということ。
それぞれ与えられた額が違うのは、そういう意味なんじゃないかという解釈でした。
英語のtalentの語源もこの聖書の話からという!
元々与えられた環境や生まれつきの能力を卑下する必要は全くない。
でも現状維持は衰退。
時代に応じてリテラシーを高め、自分の出来ることを精一杯。
常に高みを目指していきたいです。
voicy聴いてると常に刺激をもらえて、
変化が怖くなるときに、やっぱりそれはダメって気付かせてもらってます!