失敗したとき

みなさん、おはようございます。
ゆっかです。
連続投稿78日目です。

今日は失敗したときについて。

まず、事実と解釈をわける、という話でいうと、失敗だと思っていることは解釈でしかありません。

なので、失敗したなと思ったときは理想とのGAPが生まれているわけですが、冷静に理想状態、現在の事実、GAPを認識し、そのGAPを埋めるアクションに注力しましょう。

またマインド面でいうと、自分のことを受容し、自分で自分を満たすことが必要だということはこれまでも書いてきました。

確かにやりたいことができたときや、何かうまくいったときは自分のことを肯定できる人も多いかと思います。

では、失敗したときはどうしたらいいでしょう？

思わず失敗した自分を責めたくなりますよね。

でも、そんなときは、失敗してかわいいねって自分に声をかけてあげてください。

してしまったことを悔やんでももう時間は戻らないのだから、そのときできる行動、つまり相手への最大限の謝罪やリカバリーは必要です。

でも自分への声かけは、失敗する私ってかわいいね。と慈しんであげる。

それが自分で自分のご機嫌をとるということです。

自分で自分を満たすと言うことです。

自己否定に陥りがちな人は、まずは自己肯定しましょう。

そして余談としては、大人が失敗したことを見ることで、子どもも安心して失敗を恐れずチャレンジできるようになるそうです。

また、失敗の法則というのもあるそうです。

例え、1%の成功確率しかない事柄であっても、数学的に496回チャレンジすれば99%の確率で成功するそうです。

しかも、一度失敗すれば人間はそこから学びます。

つまり、成功確率が上がるんです。

そうすると、十中八九失敗するけれど、10回に1回くらいは絶対に成功する、という法則です。

これを知っておくと失敗への怖さが少し減りますね。

乗り越える勇気が出てくる気がしませんか？

そんな私は、今朝、自分のコミュニティの朝5:00～朝会を二度寝ですっぽかすというやらかしをしました。

心の中ではめちゃくちゃ申し訳なさで胸が痛いのですが、それでも自分にはそんな失敗をするなんてかわいいねって声をかけてあげようと思います。

以上、本日もお読みいただきありがとうございました。

今日も最幸の一日にしましょう！