
できなかったときこそ
おはようございます。
ゆっかです。
連続投稿40日目です。
今日は、自分で決めたことができなかったときこそ、チャンスだという話です。
よく聞く話だと思いますが、人間は誰しも安心安全なコンフォートゾーンを持っています。
だからこそ安心して日常生活を送ることができるのです。
今日の自分と、昨日の自分と、明日の自分が全く別人だったら、混乱しますよね。
そうならないように、現状維持するように出来ているのです。
ただ、コーチングは、現状維持の先の未来ではなく、現状の外側のGOALを設定することで、自分の理想の現実を創っていくという試みです。
そして、その現状の外側に出て行くとき、現状維持に戻そうとする力(つまりモチベーション)が働きます。
大体の人はそこで行動することをやめてしまいます。
このことが本当に意味で分かる前の私もそうでした。
このモチベーションって本当に巧妙にやってくるんです。
もっともらしい言い訳をする(クリエイティブアボイダンス)
体調を崩す
GOALを疑う
などなど。
しなくてもいい理由を身体全体で全力で作り出すし、それが本当に仕方ないねというものばかりなのです。
ただ、この身体の症状が来たとき、「あ、来たな」と感じて、「よしよし」と前向きに捉えられるようになるとめちゃくちゃ生きやすくなります。
なぜならその身体の症状は現状の外側に出ている証拠。
つまり成長しようともがいている成長痛のようなもの。
だから大丈夫なんです。
それを乗り越えたらなんてことないですから。
そして、一度でもこれを越えた経験をするとそのあとは、もっと簡単に乗り越えられます。
この最初の一歩がなかなか一人だと乗り越えられないので、コーチという手段、仲間やコミュニティという手段が必要なんだなと改めて思ったところです。
以上、本日もお読みいただきありがとうございました。
今日も最幸の一日にしましょう!