現在地を正しく受け取るたったひとつの方法
みなさん、おはようございます。
ゆっかです!
連続投稿4日目です。
今日は、昨日投稿した現在地を受け取る時に必要な考え方について書いていきたいと思います。
それはずばり、「事実と解釈を分ける」ということです。
人間は常に、物事を見るときに、解釈をしています。
そして、事実に付着した解釈をあたかも事実であるように認知します。
これがそれぞれの信念や価値観です。
しかし、自分は常識、当たり前だと思っているこの前提条件が、自分の可能性を狭めていたりします。
また他人から見たら常識ではない、卓越していることもたくさんあるわけです。
自分一人だとそれが盲点となっています。
この盲点を外す方法は、他の人と関わることです。
もっというとコーチのような、フラットに関わってくれる人と話をすることです。
自分が当たり前だと思い込んでいること、息を吐くようにできる簡単なことが実は当たり前ではなかった。
これに気づくことが現在地を受け取る第一歩です。
GOODとMOREを受け取る時、よくあるのが、「これくらいできて当たり前だから」「できなかった自分はだめなんだ」など、自分自身を否定するという解釈をしている人が多いです。
現在地の事実は何で、GOALの事実は何で、GAPはどれくらいか?
それを埋めるための行動は何か?
ただそれだけです。
もし解釈が自分の行動を止めているのであれば、一旦その解釈は脇に置き、行動にフォーカスすることが大切です。
この事実と解釈を分けるということに関して、おすすめの書籍があるのでご紹介します。
是非、こちらも読んでみてください。
以上、今日は「事実と解釈を分ける」という話でした。