class 4:美術の歴史と鑑賞 レポート(1)
カバー画像 ポール・ゴーギャン《白い馬》1898年
フランス・オルセー美術館
4月30日、美術の歴史と鑑賞レポート(1)WEB提出。
5月1日、美術の歴史と鑑賞レポート(1)WEB採点完了。評価A。
どういうこと……? という速さで添削が返ってきた。ありがとうございます。
ポイントと思われるものごと
教科書に記載のある学習指導要領を踏まえた鑑賞意義を記述する
作品のディスクリプション、成立背景、比較といった流れを重視して構成する
A評価だったのでさほど書けることはない。作品を選定する際に、込み入っていない芸術作品にした方がいいだろうなと思う。若干込み入った現代芸術作品を選定してしまったため、紙幅の都合から作品を網羅した考察が出来ず、個人的にはそれがあまりよくなかったのではないか、という気がしている。
学習の山場
中学生の教科教育において鑑賞を行う、という視点を持ったうえで調査、考察、構成をすること。教科教育の「美術」における課題と現在の取組は何なのか、という点については論文を参考にすると多角的な視点が得られるだろう。
Appendix
レポートは「中学生の鑑賞体験の設計 始皇帝陵出土の兵馬俑と岡本太郎《太陽の塔》を鑑賞する」、2126字で提出。
さまざまな研究成果を参照しました。ありがとうございました。
積んで♡