class 1:教材到着・学習戦術
4月15日夜に履修登録確定。
4月18日午前中、クロネコヤマトで教材・学習指導書一式が到着する。
教材が届いてまずやること
履修登録をした科目の教材が揃っているか、明細書と突合する
履修登録時のミスのようなことは今年度繰り返したくないので、到着してまず教科書を開きたい欲望を抑え、明細書通りに来ているか確認した。問題なく届いており、EC並みの速さで教材を発送してくれたムサビ通信事務局に感謝する。
各科目の課題内容を確認する
時間をかけないとならない課題、すぐに取りかかれそうな課題、教科書や展示を見に行かないとならない課題、さまざまなので、頭の中でどれくらい時間がかかりそうか検討しておく。レポートは基本的に2回提出だし、1回目のレポートが合格しないと2回目のものは提出できないので、なるべく巻きで対応したいところ。レポート2回目を提出して、やっと科目試験を受験する権利が得られるのだ。
現時点の優先順位としては、おおよそ下記の通りになる。
科目試験とレポート課題2つがあり、他の科目と科目試験時間帯が被っており、どちらかというとすぐにとりかかれるもの
科目試験とレポート課題2つがあり、何らかの施設見学や制作が必要となるもの
科目試験とレポート課題2つがあり、指定教科書の熟読を要するもの
科目試験とレポート課題2つがあるもの
レポート課題2つがあるもの
スクーリング後にレポート課題があるもの
通信授業のものはおおよそこの6種類に大別される様子。6についてはレポートにとりかかることは現時点で不可能なので論外とし、1〜5に分けたうえで、すぐに書き始められるものや学習を開始できるものは開始する。ただ、いずれにしても何らかの文献を読んだり、美術館・博物館に出かける必要はあるので、適宜、展示スケジュール、課題内容を確認の上、複数の課題に対応できる取り組み方がある場合にはなんとなく組み合わせを考えておく。
何はともかく、スクーリングと試験日が被らないように留意する必要があり、試験は6回しか行われないことを十分に意識して立ち回らないと結構大変な予感がする。スクーリングと試験日がかぶると試験の受験ができないらしいので、おおよその計画は欠かせない。
私の戦術(2024年度春)
各科目の課題内容を確認したうえで、「博物館教育論」の課題1についてはうってつけの題材があるので早速とりかかった。「博物館教育論」は科目試験がないので、優先度は低いのだが、いずれにしても手を付けられるものからさっさと済ませていかないと後悔しかねない。
また、試験日程上、「日本美術史」と「東洋美術史」はいずれか一つしか受けられないため、よりじっくり取り組みたい「東洋美術史」を後回しにし、「日本美術史」に着手することとした。第1回試験に間に合うかは甚だ疑問だが、遅くとも第2回の試験で合格したい。
こうして課題に着手すると、ちょうどいい企画展を見つけられたりもする。
メディア講義の受講料を支払ったら、これも学習順位をつけていかないとならないので、結構やることが多いな……と実感。39単位申請したが、どれを取りこぼしても4年次の計画が崩れるので、今回の学生生活だけはしっかりやりたいところ。
上野公園の館の常設展フリーパスとなる学生証が早く届いてほしいものだ。上野公園には何でもある。
積んで♡