Alexaスキル作成中の反省点!
僕はAlexa Dayに向けて、今スキルを作っているのですが、超絶初心者という事に加えて、コードも立派にかけないので、結構苦戦しています。
もちろん登壇する他の方々は、スキルとアイデアで素晴らしい物で来ると思いますが、僕にはアイデアでしか勝機がないので、全力でアイデアを考えているのですが、まず考え方から見直さないとだめでした。。。
人の立場で考える
まず前提に面白いものを考えないと行けないのに、僕はそれを考えずただひたすらに案を出していくだけでした。そんな感じだといかにもありそうな案ばかりで、なにもひねりがなく、数もそんなに出てきません。
そのような状態で父に質問すると、「まずそれ自分が使っていて、面白いかと」聞かれ、初めてそこで「全然つまんないやん!」と気付きました。遅すぎですね笑
そもそものゴールが見えていなくて、いいアイデアが出せてませんでした。
その後は、最初よりマシな考え方ができるようになったと思うのですが、次からは相手が感動する物は何なのかを考えて、作業を進めていきたいと思います。
今回で例えると、感動させる相手は父にしました。今はまだスキルと呼んでいいものなのかってレベルの物しか作れませんが、その中で自分の作れる最大の物を作ろうとがんばりました。
自分はわかっていても、相手には見えてない
その日の進捗を父に報告する予定だったのですが、報告の文は5行しか書いておらず、口頭で加えればいいと思っていました。
実際にそれをしたらすごく怒られました。
「自分は何時間も作業していて把握できてるから口頭でもわかるけど、相手は何も見えてないよ」と
確かにそうだと。これもっていうか全てのことに対して、相手の立場になって考えることが大事だとここでも感じました。
人に伝えるときはやりすぎでちょうどいいと学びました。文章の量を増やすのはもちろん。スライドを作ったり、画像やイラストを付け加えて見栄えを良くしたりすることが大切でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?