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全人類褒め合えたらハッピー
こんばんは。有紀佑です。
絶賛風邪気味です。薬局で久しぶりに薬を買ったのですが、記憶より値段が高くて引いてます。
生きるの大変ですネ…
今回もぜひ最後までお付き合いください。
皆さんは褒められるのは好きですか?
この質問で「嫌い」と答える人はいないと思います。(いや、いるのか…?)
まぁ、ここではいないと仮定して話を進めます。
大人になると、日常生活で褒められることがほとんどなくなります。
子供のころは、ただ立ったり喋ったり、少しの成長で褒められたものですが、大人になると少しの成果も当たり前かのように扱われていきます。
さすがに、「立ててすごいね」と褒められたいわけではないのですが、何か頑張ったり成果を上げた時くらいは、「よくやってるね」と褒められたいものです。
褒められると、自己肯定感が上がります。自己肯定感が上がるとメンタルが安定します。メンタルが安定すると活動効率が良くなります。
ほら、いいことしかないと思いませんか?
でも、大人になると誰も褒めなくなるんです。自分の機嫌は自分で取るのが当たり前になります。
メンタルが辛くても理性でコントロールしろ、仕事するのは当たり前、給料をもらっているんだから成果を出すのは当然となって、誰も褒めなくなります。
その考えが理解できなくもないし、褒められなくても頑張れるように子供の頃から頑張ることを練習していくわけですが、それでもしんどくなってしまう日は大人だってあります。
わたしは生きてるだけで偉いと考えているタイプなので、毎日生きて帰るだけで自分を褒めることにしているのですが、それだけでは補えない瞬間が来ます。
その一つが、体調の悪いときです。
以前のnoteで、肉体的体力と精神的体力は相互関係にあると書きました。
わたしも現在体調悪めで、メンタルもやられ気味。自分で自分を褒めるだけでは、容量補充にも限界があります。
そこで、先日Twitterに「何でもいいから褒めて欲しい、、、」と呟いたところ、いろんな友達や応援してくれている方からの『褒め』のリプをいただきました。
その言葉が嬉しくて、メンタルがとんでもなく回復しました。周りの人たちの温かさを感じましたし、頑張らねばと再度奮起することに成功しました。
送ってくれた皆さん、本当にありがとうございました✨️
この体験で、改めて「やっぱり褒めって大事だ!」と思いました。
人に褒められると当然嬉しいし、それだけで自分が生きていることすら肯定された気持ちになります。自分の存在価値というか。自分の意義みたいなものが補われるような気がします。
この話も以前したような気がしますが、自分の存在価値は相対評価でしか測れないので、そうした指針を失わないようにするには他者からの評価は重要になってきます。
メンタルが不安定なとき、自分の価値についての揺らぎが生まれたときに頼れる誰かがいること、褒めてくれる誰かがいることが本当に心強いと思うのです。
ということで、これからは何かあってもなくても積極的に褒めていこうと思っています。
よく、言葉は使いすぎると軽くなると言う人がいますが、ポジティブな言葉なんて何回言ってもいいのではないでしょうか?毎回嬉しい気持ちになれるんだし。新鮮味がなくなるということなら、趣向を凝らします。例えば…なんでしょう…プチサプライズとか…?()
まぁどうするかはさておき、言って損はないわけですので、どんどん言っていこうと思います。
わたしの褒めで、昨日のわたしみたいにメンタル回復する人がいるならどんどん言っていきたい。
ただ、一人の効力はそこまで強くありません。効力にも相手をどういう対象として判断しているかが関係していて、電車でたまたま居合わせた人にいきなり褒められても「???」となってしまいますが、推しや好きな人、大切な友達からの褒めには絶大な力が宿ります。
だから、わたしの褒めに力を宿すためには貴方の推しになるか友達になるかしなければならないわけですので、まずはそちらの方を頑張らさせていただこうと思います。
このnoteを将来振り返ったときに、沢山パワーのある褒めを送れる人になれてたらいいなと思います。