欧米メディアからの取材
海外メディアSouth Africa Todayさんに続き、TETON GRAVITY RESEARCHさんもEarth Day特集で弊社の事業を『自然と経済』という記事にしてくださりました！
しかも、レオナルドディカプリオさん、グレタちゃんのことも書いてくれています♡
Twitterでも応援ありがとうございます♩
【海外メディア】South Africa Todayさんに続き、TETON GRAVITY RESEARCHさんもEarth Day特集で弊社の事業を『自然と経済』という記事にしてくださりました♩
— 上野由季代＠みんなで地球にグリーンベルトを🌍 (@YukiyoUeno_SDGs) April 18, 2020
しかも、レオナルドディカプリオさん、グレタちゃんのことも書いてくれています♡#EarthDay #SDGs #前澤ファンド https://t.co/Ywt6RexOCq pic.twitter.com/6FsIJmu28M
英文記事はコチラ
記事を和訳しましたので、よかったら読んでください♡
ロングインタビューなので、かなり詳細に話させて頂きました。
【Earth Day特集 自然と経済】
アースデイが最初に祝われたのは1970年のことでした。
それは母なる地球が行動の呼びかけを促しているということです。
気候変動から森林伐採、砂漠化から合成生物学に至るまで、地球はより健康的になるためのすべての変化のマーカーです。
価値ある使命を持つ熱心な起業家である、上野由季代さんに会いましょう。
この独占インタビューは、リサイクルできないペットボトルを捨てる前に、環境意識を高め、そう考えさせられないことを願っています。
◆この度はありがとうございます。
読者の皆さんに少し自己紹介お願いします。そしてプロジェクトを始めたきっかけは何ですか？
私のプロジェクトへの航路は、ファッションEコマース企業でMDとバイヤーをした後に始まりました。
起業を目指して27歳で退職し、個人事業主を経て、3年後に株式会社Universal Trade Japanを設立しました。
弊社は、主に中国・韓国・アメリカでアパレル・ファッション雑貨を生産し、日本で卸・小売をする事業としてスタートしました。
当時、中国でアパレル事業を行っていた時に、森林破壊や水質汚染などの問題を引き起こしている多くの環境破壊を目の当たりにしました。現在の経済発展モデルの結果にショックを受けました。
そして私は『経済が発展するにつれて環境が破壊される』という経済発展の経緯と重大さを心配しました。そして、私は環境の健全な成長の継続の結果として、次第に発展する経済のビジネスモデルを考え始めました。
それが、現在のWorld Green Belt Project を開始した理由と方法です。
プロジェクト
『みんなで地球にグリーンベルトを』
◆World Green Belt Project について教えてください。
2017年11月、西アフリカのベナン共和国から Africa Green Belt Project をスタートしました。
ベナンからスタートし、ニームの樹を100本植えることから始めました。
私達はこのプロジェクトを世界的に拡大しようとしています。
植林する木は、健康食品・化粧品・その他のオーガニック製品に利用できる原料の素材を持つ木を選んでいます。そのため、ニーム・モリンガ・シアバターノキなどの樹木が植林に適しています。
2020年の夏に自社オーガニックブランド『World Peace Love -Made with Nature-』を立ち上げます。
商品の売上の一部を植林に再投資する持続可能なエコで健全なビジネスです。弊社の販売する製品が多いほど、環境にとって優しいことになります。
お客様のお買い物が森をつくるのです。
世界中の人々と一緒に、自然と共存する経済圏を創ります。
◆なぜこのプロジェクトがあなたにとって重要なのですか？
今日の先進国の経済発展方法の多くは全く逆です。消費が増えるほど地球環境へのダメージは大きくなります。大量生産・大量消費・大量廃棄。
でも、地球環境に悪影響を与えるサービスや商品が売れなくなる時代が来ることは確かです。
まず、私達が明確に認識しなければならないことは「人間がいなくても地球は存在する」ということです。
私達は原点回帰し、その真実にまず気づく必要があると思います。
私達人間も自然の一部なのです。
そのことを念頭に置いて、持続可能な健全なサイクルを作ることにより、自然と調和しながら豊かな経済発展ができる社会を、未来の世代に受け継ぐことができると確信しています。
さらに、これは「アフリカ支援プロジェクト」ではありません。
私達は「サポート」や「援助」ではなく「共創」のプロジェクトを具体的に目指しています。
成長するアフリカ諸国とアフリカの人々と共に、このプロジェクトをアフリカから世界全体に拡大することに焦点を当てています。
それが「共創」プロジェクトの意味です。
◆最大の課題をシェアしてください。
それは資金調達です。自己資金、銀行借入、株主になってもらうことを通じて、プロジェクトを開始するために十分な資金を調達するように努めました。私達のビジョンと使命を信じてくださる人々や企業によって、プロジェクトを開始できたことに、本当に感謝しています。
◆みんなが期待すべきニュースはありますか？
弊社オーガニックブランド『World Peace Love -Made with Nature-』は、2020年の夏にまず日本から発売される予定です。
アフリカで植林した木の葉や種子の一部をパウダーやオイルにします。その後、その原材料を日本に送り、日本の工場で化粧品や健康食品へと加工していきます。
Made by mother Africa, Made in Japan.
アフリカ産、日本製ブランドです。
化学物質を一切使用しない100%オーガニックブランド。最初はシアバタークリームから発売する予定です。インターネットの力を活かし、ネットや卸を通じて、世界中の人々に商品を提供していきたいと思っています。多くの人にサービスを提供させて頂き、多くの人が製品を使って頂ければ、収益から植林に再投資できるので、たくさんの方に親子で使って頂きたいと思っています。
それは、皆さんに役立つ今後の新しい製品ラインとソリューションの構築にも役立ちます。
そして、さらに木と森が増える、この順番で拡大していきます。
究極的には、世界と地球をグリーンベルトで繋ぎます。
◆あなたのプロジェクトが人々の生活に、どのような大きな変化をもたらすと思いますか？
現在の経済発展の概念から、環境保全＝経済発展へと進みます。
「原点回帰」という発想から生まれたビジネスモデルを成功させることによって、人々の経済発展に対する認識が変わると確信しています。
そこを追求することで、次世代の起業家達にも、大きなプラスの影響を与えることができると思います。
地球のために良いことをすることによって成長することができるビジネスモデルとして、今後の企業の模範となるような役割をさせて頂ければ幸いです。
◆今後はどんな計画ですか？
一言で言うと「世界平和」です。
『World Peace Love -Made with Nature-』
木を植え、地球上世界中をグリーンベルトで繋ぎながら、それと同時に人と自然が共存して本当に豊かな生活を送ることです。
すべての生命の持続可能な未来を。人間、動物、植物、鉱物の永続的発展。
これを実現するために、私達の取り組みをもっと多くの方に知って頂きたいと思っています。
私の目標のひとつは、俳優・環境活動家であり、影響力があるレオナルド・ディカプリオさん、同じ目標を目指して努力しているグレタちゃん達、次世代の世の中を変える人達にプロジェクトに参加してもらうことです。
さらに、産官学でプロジェクトを拡大し、国連の取組にも参加したいと思っています。
◆インタビューありがとうございました。あなたのビジョンとプロジェクトに感謝します。
ソーシャルメディアを教えてください。
Facebook
Instagram
以上が、記事の和訳になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます☺︎