【六本木】今話題の、入場料のある本屋「文喫」に行ってみた。
あけましておめでとうございます。2019年に入って、もう5日目が終わろうとしています。
昨日まで実にゆるっと過ごしてしまったので、今日からはアクティブに過ごそうと、12月に六本木の青山ブックセンターにオープンした「文喫」に遊びに来ています。今まさに、そこでこれを書いています。
「文喫」は、入場料1,500円(税別)を支払うと利用できるタイプの新しい本屋さん。3万冊ある本は読み放題で、気に入れば買うこともできる。電源とWifi完備で、カフェも併設していて、お腹が空けばハヤシライスやカレー、ナポリタンといった喫茶店メニューも注文できるし、コーヒーと煎茶は飲み放題なので、1日中ここに滞在できる感じ。お腹が空いていたので、ハヤシライス食べました。うまうま。もはやこれはスーパー銭湯ならぬ、スーパー本屋さんだな。今までも、本屋さん併設のカフェで購入前の本が読めるところがあったけど、なかなか気兼ねして読めなかった。ここは入場料を払っている分、堂々と読めるのが私の中の最大のメリットかなと。ただ1つ困ったのは、Macの充電プラグが大きさ的にコンセントにささらないところがあって、空いてきたタイミングで別の席に移動しました。
今日選んだ本は、こちら。
本の向きが逆さという、、、笑
本を読みながら、2019年の目標を立てたり、少し仕事をしたり、有意義に時間を使えました。しかし、本ってどのぐらいの期間で入れ替わるのかな?帰りに聞いてみよう。
お正月明けの土曜日だったからか、満席で30分ほど待ちましたが、夜になると空いてくる模様。23時までオープンしているので、仕事帰りにも寄れて良さそう。すでに滞在時間5時間を超えています。最高かよ。そろそろ、眠くなってきたから帰ろうと思うけど。
研究室という、ちょっとした会議スペースみたいなのがあるんだけど、次回来たらそこも使ってみたい。数人でワークショップできそう。