雨の日か。

#雨の日をたのしく

また凄いお題だね。
前提として雨なんて嫌いだ！！ってことだとは思うけど、先日書いた記事でも発信したけど、
個人的には、ミストは浄化されてる気がするので、割と好きだけど、やっぱり土砂降りとか勘弁してほしい。

雨の日にわざわざ外出する選択肢は、俺には無いわけで。
圧倒的、読書の時間だな。　
雨の日だからこそ読む
なんてものは、無いんだけど。
でも、もし、雨をテーマにした作品が手元にあるのであれば、外的演出が増すから、世界観に浸るにはもってこいかも知れない。

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パタパタと音がしたと思えば、生き急ぐように降り注ぐ雨は、恵みなのか、はたまた怒りなのか。
それは、お天道様にしか解らない部分ではあるけれど、窓をノックし続ける水は何かを訴えているようで。

そっとそちらへ視線だけを向ける。　あぁ、鬱々。

でも……

待てよ。これを音楽と思えばどうだろう。
ビートにしては、気分屋が過ぎるが、ノってみるのも悪くない。最初は指先をトントンと叩いてみる。
水音と相まって奏でられる音色は、存外悪くない。

今度は足を踏み鳴らす。
如何せん、裸足なものでペタペタと鳴る音は、雨の音に消されている気がして、なんだが、小さな愚痴も流れ出す様だ。身体を揺すり始め、鼻に空気をかけて、メロディを鳴らしてみる

うん、悪くない

へたくそだって構わない。
どうせ誰も聞いていないのだから。頭に浮かぶ文字の羅列をなんの意味も持たない羅列を口ずさむ。
時には、擬音でも使って。

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書いてみたかっただけ笑

結論、俺は雨の日は、読書に勤しむ。
温かいミルクティーかコーヒーをお供に。
ゆったりとした時間を過ごして、満足すれば、昼寝でも。
忙しない時だからこそ、そういう過ごし方もたまにはどうですか？

日常的に追われていることを投げ捨てる日があったって悪いことじゃないと思うけど。