適応障害を越えていこう〜今日の気づき〜
先日、アメリカの民主党の大統領候補、カマラ-ハリスさん、の記事を読んできづいたことがある、
彼女のお母さんの言葉、
「あなたたちときたら、自分がヤシの木から落ちてきたココナッツの実だとでも思っているの」
これは、自分たちは、命を繋いでくれた祖先がいて、親に日々育てられ、地域の人に見守られ、学校の教師たちに導かれ、そして今も職場や家庭で支えられて生きている。
みたいなことを、意図しての母の一言だったらしい。
私も10代の頃に母に言われた、
「自分一人で大きくなったと思ってるの」
「地球が自分のために回っていると思っているの」
そうだ、今ある私は、祖先や父や母から生まれ、育ててもらい、学校の先生や友人と出会い、今、家族や仲間に支えられている。
そんなふうに思える今は、失敗してもまぁいいか、と、思える私がいる。