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伝記 No.9 善悪の波

2024.9.14.

挑戦をし続けて、行動していると、良い事が起きる瞬間と良くない事が起きる瞬間が交互にやってくる感覚をすごく精度高く感じれる。

その周期や大きさは様々。

朝起きたら、自分にとって嫌な連絡が届いていたとする、その日のモチベは低く始まるだろう。だか、午後になると、自分にとって良い連絡が届く。1日のうちに、この波が2.3回くることもある。大抵、この波は小さな波。

大きな波はやはり、周期も長くなる。
人生において、かなりダメージの大きい出来事が起きたとする。その場合、1ヶ月から半年、いや遅い時は、1年以上経った時に、そのダメージの大きさを癒してくれるくらい大きい回復薬的な、良い出来事も起きる。

これを数年繰り返すと、なんとなく精度が上がり、あ、悪い事が起きそうだなって感じて、身構えられるようになったのだ。

必ず誰しも、良いときと悪いときの波を皆が持っている。その振り幅や周期は、行動すればするほど、大きくなり、精度も上がっていく。

前の伝記で書いた、人に期待すること。
これを少なくできれば、ダメージも自ずと少なくなるのだろう。

まさに、これを書いている自分は、いま、少し下向きの放物線の中にいる。それも、右下がりの線上に。

だから、ここ最近は防御力を上げている。笑
それでも、嫌なニュースは来るのだけど、だよね、やっぱり来るよねと、対応できる。笑

あぁ、早く上向きの放物線に乗りたいなぁ。

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