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伝記 No.6 何かをやる時。
2024.9.5.
私は飽きっぽい。
というよりかは、同じものをやることが嫌い。
お店、イベント、人間関係、まぁその他。
飽きっぽかったら、夢はホテルを創るって数年前にはもう言わなくなっていただろう。
同じことをやるのが嫌い。
だって、つまらないんだもの。
日々、生きているだけで、沢山の刺激に触れる世界。
同じように生きてたって、勿体無い。
だから、自分は新しく始めることが多い。
軸は通すけど、ストーリーは変えていきたい。
継続が1番難しいとはよく言うけど、その"継続"だって、全く同じことの繰り返しではないでしょ?
新しい風を常に吹き荒らす。
次世代が福島に誇りを持ってくれるために、自分なりに表現して仕掛けをする。これが軸。
それが1番楽しいし、生き甲斐だから。
なにか新しい風や新しい何かをトライする時に、人の繋がりや人の助けが必要となる時もある。
そんな時、心掛ているのは、その人と新しいことをやったら楽しいかどうか。そして、その人に想いや熱があるかどうか。
残念ながら、『今度行くね』とか『また次の機会に』と言われても、もう自分の中では冷めているのである。
『今度行くね』⇨じゃあ、いつにする?
『また次の機会に』⇨じゃあ、いつにする??
全てがこの例に当てはまるわけでもない。
私が尊敬してる人(先輩、下の世代問わない、全員人間)のことは追いかけたくなるし、求めたくなるのである。
ー そういう人間に成ってみたいものです。
それとは逆に、自分に合わない人は、何をしても"もう合わない"のである。
特に話すネタはない!
誰とでもうまくやるってのは私は苦手で、苦手な人は苦手なんです。
全員と仲良くやるなんて、疲れるし、人生が勿体無い。
なにかをやる時。
それは、自分に嘘をつかずに、妥協なく、素直に心が惹かれているか?
いつも、それを自然と自問自答してあるのである。
選択肢を全て誰かに委ねる人生など、死んだも同然なのだ。