かんたん自己紹介

はじめまして、ゆき哉と申します。
読み方は「姓：ゆき(Yuki) 名：かな(Kana)」ですが、「ゆきや」と呼ばれても特に気にせず返事します。
中国でも活動をしており、中国用ペンネームは「雪哉」です。

ゲーム会社員時代の経験を活かし、ジャンル・ターゲット層・用途に合わせたデザインを考えるフリーランスのイラストレーター兼デザイナー。

国内のゲーム、ライトノベル、文芸作品に携わる他、現在は中国にも活動場所を広げトークイベントなどにも出席させていただいております。大変恐縮です。

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●Twitter

《関連作品》

・花影、Odyssey　メインデザイナー
　(c)2016 Verrocchio Agency, Inc. /(C)2016 東方物語
・一血卍傑-ONLINE-　キャラクターデザイン（主人公担当）
　(c)2016 DMM.com OVERRIDE / Rejet
・サモンズボード　キャラクターデザイン
　(c) GungHo Online Entertainment, Inc.
・異世界おもてなしご飯　装画、キャラクター原案
　(c)カドカワBOOKS

etc...

ゲーム会社正社員からのフリーランスへの経緯

ソーシャル系のゲーム開発・運営の会社でデザインチームリーダーをしていました。（皮肉な言い方をすると、デザイン関係何でも屋さん）
でも、うつ病はじめ原因不明の体調不良が多すぎることを理由にドクターストップがかかり退職。

毎食後欠かさず飲まねばならない大量の薬と、いつ終わるかも分からない通院など苦しい生活がありましたが、今はほどほどに健康です。（完治してないのでハッキリ言い切れないのであった）

思い返せば、会社員時代は「毎日まいにちマイニチ×100 満員電車に乗って仕事しに行くのはもう嫌だ！」と考えていたように思います。
今は寝て起きて、寝間着のまま速攻で仕事ができるこの環境が最高にHAPPYです。仕事は基本的に大好きマン。

上記のような説明ですと、対人恐怖症やコミュニケーション障害を想像されるかもしれませんが、人と関わるのはとても好きです。直接赴かねばならない打ち合わせなども積極的な方だと思います。
私の場合、逆に人のことを気遣いすぎる癖があるため、不特定多数が居合わせる会社に在籍するよりも、一歩距離を置いた現在の位置がちょうど良いのだと辞めてから気付きました。

今は業界問わず、様々なお仕事と人に出会えることが本当に楽しい。
それが会う人には伝わるのか、最近はそこから発展して誰かを紹介したり、されたりする機会が増えたことも嬉しいことです。

ゆき哉が作るnoteについて

私の仕事経歴は全然派手ではないため、記事に残すのも少し恥ずかしい気持ちがあるのですが、色々とちょっと珍しいらしく、それを書いていきます。

ここで私が話している内容は決して絶対的なものではありません。あくまで一例であり、「こういうことがあるんだ～」と楽な姿勢で読んでほしいです。

特にメインで載せていく予定の海外仕事体験談については、私がこれまで人生で関わってきた中で間違いなく1番大きなプロジェクトなのに、それが海外仕事初体験記でもあります。一例に過ぎないというか、一例しか持ち合わせていない。

世界は広すぎるし、自分がどれほど些細な存在かは自分自身が1番知っております。自分なんかがここで偉そうに何か良いことを言えるとは、まったく思っておりません。自信がないことに自信があるという状態です。

別記事で、なぜnoteを始めることになったのか(https://note.mu/yukixkana/n/nf0d9cad1c0a1)前置き風の説明をしておりますが、要はよくご質問に上がる海外仕事のことをここにまとめておいて、もっといろんな人の目に触れてもらえればいいかな～そしてあわよくば私に仕事をあげてやってもいいと思ってくれるような方に巡り会えたらな～とかそういう気持ちでいます。

慈善事業ではなく、そういう邪な気持ち。（よく友人知人にボランティアしすぎと呆れられますが、今回はそんなことないと言っておきたい）

私のnoteが悩めるクリエイターへの参考になればいいし、私に仕事をお願いしてみたいなと思えるような参考になれれば幸いです。