【私の作業部屋レイアウト】diyでやりたいことが明確になった
今回の記事では、私の作業部屋を紹介していきたいと思います!
ちょうど1年前に私は作業部屋のレイアウトをdiyしました。
在宅でフリーランスをしているので、今は私だけの部屋を作って、とても満足しています。
インスタでは、写真がメインで私の作業部屋を見ていただいているのを、こちらでは、文章と写真で私の作業部屋のレイアウトについてや作業部屋のレイアウトをdiyしたことについてご紹介していきます^^
diyしてよかった!私の作業部屋のレイアウト
作業部屋をdiyでレイアウトを工夫したことで、ひとり時間がより楽しめ、集中ができるスペースになりました。
このマンションに引っ越してくる前の私の作業部屋はリビング。
マスキングテープや文房具、本などは結婚した時に購入した収納棚をリビングに設置していたので、そこにしまい込むというスタイルでした。
リビングで自分時間を過ごすとなると、もうちょっと延長したい、集中したいという時に限って、「お腹減った~」「お菓子食べていい?」という言葉で渋々中断せざるおえません。
そんな時、机の上にペンやマスキングテープなどの文房具類は出しっぱなし。
いつ何時くるかわからない自分の時間に備えて、私の世界を残して家族の声に答えていました。
ただ、主婦には自分の時間がなかなか訪れません。
何日も、もしくは1ヵ月そのままの時がありました。
収納は不得意ではありますが、飾るのはとても好きな私。
リビングは、私だけのスペースではないので、家族と過ごすことを考えると、出しっぱなしが目に付くようになったのです。
そんな思いから、現在のマンションに引っ越してからは、私だけの作業部屋を設け、レイアウトをdiyすることで、文房具や手帳、本など好きなものを出しっぱなし!
リビングからは、私の作業部屋は見えないですし、人がくるときは扉を閉めるので、散らかっていてもバレないです♪
作業部屋のレイアウトをdiyしたことでやりたいことが明確になった
私が好きなもので埋め尽くされている作業部屋のレイアウト。
主に見せるタイプの作業部屋のレイアウトになっているので、ガチャガチャでとったムーミンやミニチアアイテムなど無造作に飾られています。
また、本棚も読みたい時にすぐ手に取れるようにL字型の棚にして、椅子に座ったまま手に取れるように。
そのため、現在の自分が興味をもっているジャンルや私自身の思考などが丸出しになっているということです。
とある方が「やりたいことは、見つけるものではなく、意外とすでに初めている」といったことをおっしゃっていました。
私の場合、やりたいことはすぐに行動をおこします。
しかしどれもあまりしっくりこなく、すぐに辞めてしまう飽き性に悩んでいました。
私にしかできないことを追い求めていたんですよね。
そんな中、作業部屋のレイアウトをdiyしたことで、自分が何気なく続けてきていることが客観的に見ることができ、知ることができました。
私の作業部屋は、リビング横にあるので家族の視界には入る間取りになっています。
息子は、テープやのりを私の作業部屋から借りていきますし、夏休みは宿題もします。
また主人もスーツや私物置き場で私の作業部屋のクローゼットに設置。
そのため、家族が私の作業部屋に出入りすることは多いです。
作業部屋のレイアウトから家族も私がやりたいことや好きなことが伺うことができます。
私の作業部屋のレイアウトを紹介!
私の作業部屋のレイアウトは、ナチュラルインテリアがベースになっています。
□ 植物
壁紙が白なので、ナチュラルなウッドの素材が合うと思いメインになっている私の作業机。
そして、ナチュラルなウッドが植物たちの存在を邪魔しないので、特徴的な葉の形の植物でも調和します。
私の作業部屋は、南側。
リビングのベランダと繋がっています。
ベランダの収納スペースが壁になって、春や秋は心地いい日差しが入り、夏も強い日差しに悩むことがありません。
マンション住まいであるため、6月と10月の午前中は風の強さが室内温度調節も最適で、モチベーションが上がり作業がはかどります。
現在の植物はこんな感じです^^
□ カメラ
私にとってカメラはなくてはならない存在です♪
そのため、すぐに手が届く場所においてあります。
IKEAのワゴンの上に、IKEAのワゴンの付属である木の板を置いて、さらにその上にカメラを無造作に配置。
ただ、6月の梅雨入りに向けて、カメラの防湿庫を購入しようかと思っています。
めちゃくちゃお気に入りのカメラとレンズなので、大切に保管したいと思いまして…
□ シール・スタンプ収納
私の生活にはなくてはならないシールやスタンプなど手帳デコに使う文房具たちは、無印良品のポリプロピレン収納ケースに収納しています。
作業机のL字になっている部分の下に配置。
手帳デコをしている時に、1ステップだけで欲しい文房具を手に取りたかったので、こちらに置くことにしました。
私が座る位置から右下には、無印良品のポリプロピレン収納ケースがあるので、どのシールやスタンプを使おうか選びやすくなっています。
また、ここでは収まりきれなかった文房具は、IKEAのワゴンに。
いつも私の左に配置させて、左右からあれこれと悩みながら手帳デコを楽しんでいます^^
余談ですが…
机をL字にした1番の理由は、シールやスタンプ、紙ものなど、広げるスペースが欲しくて、このような形にしました。
一直線の大きい机だと、体ごと移動しなければいけないのですが、L字であれば、真横なので右を向くだけで欲しいものが手に届くので便利です^^
□ 本
今、気になっているもの、あるいはお気に入りの本や参考書しか置いていません。
図書館で借りて、これだけは手元に置いておきたいと思った本しか購入していないので、本の量は少なめです。
そのため、目につく場所に配置。
文房具と同様、L字になっている机の上段にあります。
息抜きがてら、ふとした瞬間に手にとりたくてここの場所がベストだと考えました。
作業部屋のレイアウトをdiyして人生が変わった
少し大げさな見出しになっていますが…
自分の作業部屋のレイアウトをdiyをして、考え方に変化が出てきました。
それは、自分と向き合う時間と空間ができたことで、目先のことで頭をいっぱいにするのではなく、遠い未来のことを想像するように。
これまでは、とりあえずのものが設置された作業部屋で1年ほど仕事をしていました。
そんな中、だんだん「こんな感じの作業部屋だったらいいのにな」と今ある状態から変化を求めている自分が。
次第にその気持ちが強くなり、理想に当てはまるものを探すようになりました。
しかし、なかなか見つかりません。
理想の作業部屋を追い求めても一生実現できないのではと思い、既成の物を探すのではなく、作ってみることにしました。
初めてのdiyスタートです!
正直、予想外のことも多く大変だったという気持ちが1番です(笑)
木を切るサイズを間違えたり、1人で木を運ぶにあたっての労力とか…
さまざまな、奮闘がありながらもすべてを終えたのは、開始から1か月後でした。
やっとの思いで完成させたので、少しの間diyの道具が放置されるほど。
作業部屋のレイアウトをdiyしたてから1年。
私は、夢に向かって少しずつではありますが前進している真っ最中です。
理想の作業部屋を自分の力で作り上げたように、夢も自らが動かなければ何も起こりません。
年を重ねれば重ねるほど、無意識に目の前に起きている現実ばかり見て、その場限りの生き方になっていた自分を知ることになりました。
どんな年齢であっても新たな夢を持つことは恥ずかしいことではない。
自身の夢ややりたい事に向かって行動する意志がこの先の未来を大きく変えることにdiyを通じて教えられました♪
私のdiy生活は、まだまだ続いていきます^^
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