VNL2023 男子名古屋大会 観戦記
2023年6月6日から11日にかけて開催された
VNL2023 男子名古屋大会の観戦記。
6月6日(火)から11日(日)にかけて開催され、
日本戦は6日(火)と9日(金)から11日(日)の4日間。
日本戦全戦チケット申し込んで、全て当選したので名古屋と東京行ったり来たりで応援を楽しんだ。
会場内の様子
全日程アリーナエンドにて観戦。
チケ申し込み後にエンドはコートから遠いので観戦しずらい席種だ、と聞いたけれど、私的にはあまり感じることなく全戦楽しむことができた。
アリーナはエンドもサイドも主審側サイド席を除いて赤の布張りの椅子で座り心地もよかった。(主審側はブレ体のパイプ椅子のようなタイプ)
スタンド席はおそらく同じ仕様で茶色だった。
6月6日(火) イラン戦
午前中仕事してお昼に名古屋へ移動、第一試合が始まる1時間前くらいに会場到着。
グッズ列もすごくて、パンフレット購入予定していたけど諦めた、
座席に着いたらすでに選手が公式前アップをしていて、いよいよ名古屋大会が始まるんだなぁとわくわくした!
試合終了後、だいたい30分くらいで名古屋駅まで戻ってくることができた。
翌日は午後から仕事のため早めに就寝。
翌朝はぷらっとこだまで東京に戻った。
6月9日(金) セルビア戦
金曜日の朝にぷらっとこだまで名古屋に向かう予定だったけれど、9日朝は雨で新幹線が止まるかもしれない、とJR東海からのアナウンスを知り、急遽8日木曜日の夜に名古屋入りした、
日本戦は夜だから午後運転再開でも間に合う。けれども3試合観戦できる権利(チケット)を持っているし、海外戦を生観戦できる機会は少ない。
せっかくなら名古屋大会思う存分楽しみたい、第一試合から観たい、と思って、夜の新幹線移動。新幹線の中で宿泊先おさえてぷらっとキャンセルするっていうほぼ初めての体験もした、
23時前に名古屋に到着して宿泊先に移動。
荷解きした途端に忘れ物たくさんしていることがわかって、どんだけ慌ててたんだ、と。
9日朝、宿泊先を移動して、忘れ物揃えて、会場入りした。
(結局9日朝は新幹線が通常通り運転していた様子?(鉄道会社さんありがとうございました)で、そんなに慌てなくてもよかったんじゃないか、と思ったけれど、もし万が一動かなくてチケットあるのに試合が観れない、という状況になったらもう最悪でしかないから前泊してよかったし、新幹線も動いててよかった、と思う。)
6日はグッズ列が長蛇だったけれど、運営さんが改善してくださっていて、火曜日よりもわかりやすくなっていた。
6月10日(土) ブルガリア戦
6月11日(日)フランス戦
会場演出と体感温度
確か最高気温が20度前後だった6日から11日、
ワッフル生地の長袖1枚で観戦。
日本戦始まる前までは会場内まだまだ座席空きがちなので体感としてはちょうどよかった。
でもずっと座りっぱなしで空調設定されているので、試合間は肌寒さを感じて外にでてちょうどよい時もあった。
日曜日はコットンの長袖とワッフル生地の長袖で2枚体制で脱ぎ着できるように服装調整したらとてもちょうどよかった。
VNL2022の大阪大会は7月に開催されて、半袖で行ったら寒かったので今年は服装もアップデートして最後で楽しむことができてよかった。
(オシャレよりなんの不安要素もなく最後まで試合観戦をする、ということを最優先に、がモットー。)
持っていってよかったもの
忘れ物が目立った今回の遠征だったけど、去年の申し送りを踏まえて持っていってよかったものたち
・新聞紙
雨の予報がででいたので、傘広げたり靴の中に入れて湿気を取るなど、いろいろ乾かせるように。
もしかしたらホテルのフロントに申し出れば貰えたかもしれないけど、確実ではないから、持っていってよかった。
・フェイスパック
スキンケア時短アイテム!!!
・蒸気でホットアイマスク
1日中バレーボール観ると、眼の疲労がすごいし、爆睡できるのでとてもよい。
VNLに限らず黒鷲旗、天皇杯などの複数コートで試合がある大会とかでも重宝する。
充実したバレーボール漬けの1週間
22年11月くらいに、23年は名古屋でVNL開催とリリースされてから、楽しみの一つになって、チケットの申し込みから当落結果、当日までのわくわく感、すべてが楽しかった〜!
4日間の観戦で11試合。ボリームがすぎる。
日本戦はもちろん海外の試合もたくさん観戦することができて文字通りバレーボール漬けの一週間になった。
大会自体も名古屋から、男女ともにスタートしたということも素晴らしいなと感じた。
男子は連勝を重ね(7/9投稿時点で10連勝/11戦)一層盛り上がっている。
引き続き、配信で応援を楽しみたい。
終わり。