利他と利己
こんにちは、渡邊ゆきです。
今日、clubhouseを聴いていて
とても興味深いお話がありました。
それは題名の通り
【利他と利己】
利他=いいこと
利己=自己中、良くない
っていうイメージがあるんじゃないかと
思ったのですが
みなさんどうでしょうか?
そこで話していたのは
視野の狭い人には利他に見えても
実際にはその人にとっては
利己のこともあるよね、というお話。
例えば
親御さんの介護をしている人がいたとして
端から見たら
『お母さんの介護大変ね。』(利他に見える)でも
実際は
『自分がそばにいたいしお世話したい。
それが自分の幸せ』という考えの方なら
その人にとっては利己なんだよね、と。
私もそれには思うことがあり
なんか感慨深いなあと思ってしまいました。
私たちは赤ちゃんから生まれて
『してもらう愛』を受けて大きくなるけれど
その後は『してあげたい』と思う愛や
させてもらえる幸せや喜びを知って
もっともっと幸せになっていきますよね。
自分が人に大切にしてもらえるのは
もちろんうれしいけれど
人を大切にできる
笑顔にできる自分になれるのは
きっとより大きい喜びなんだと思います。
だから人の為にすることは
自分も幸せにしてくれる。
(人は選ばないとダメだけどね)
そうやってみんなで
しあわせな気持ちになれることを選ぶのが
しあわせな人になるコツなのかな。
いきなりそんなの簡単じゃないから
まずは自分をしあわせな気持ちでいられるようにする。
少しずつ進んでいきたいものですね。
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