恐さの奥にあるもの
みなさんこんばんは!
渡邊ゆきです。
今日も少しだけ読書をしました。
ちょっとスピリチュアルな本なんですけど
本質だなあと思ったことがあったので
みなさんにもシェアさせてください^^
みなさんは『恐れ』にどのように向き合っていますか?
私は年々恐いと思うことが減ってはきたのですが
まだまだ恐いなと思うこと
自覚してないけど心の奥で恐さがあるから
出来ていないだろうこと
まだ恐いことはあります。
今日読んでなるほどなあと思ったのは
その恐さに対する対処法。
恐いと思うのは
その奥に恐いと自分に思わせる
思い込み(観念)があるからなんですが
『その思い込みに根拠なんてない』と思えたら
『なーんだ、真実じゃないじゃん!嘘じゃん!』
と手放せるよね、というもの。
どうですか???
私はそれがすごくイメージしやすくて
自分でどんどん手放して楽になれるって
ワクワクしたんですよね^^
例えば
私は18歳くらいの時に
今の体重プラス10kgくらいあったのですが
男性に
『もうちょっと痩せたら?』って言われたことが
痩せた後もずっと心に残っていました。
『太ってる自分は美人じゃない』みたいな観念が
自分の中にあるなあと思えば
『それって本当に真実?』と問いかけることができて
『今は痩せたしもう過去の自分じゃない、
その思い込みは根拠なんてないよ』って
自分を苦しめている源から断つことができるんですね。
もうそんな思い込みはゴミ箱にポイしていい。
なんか人からの承認ばかり求めてしまう方には
『自分は愛されない』みたいな思い込みがあるかもしれないけれど
それも『ちゃんと自分を想ってくれる人がいる』から
そんなの嘘じゃんって『自分は素敵と思われ愛されている』に
書き換えてしまえばいいわけなんですね。
それを信じるのはなかなか簡単ではないかもしれないけれど
現実は自分の思ったように動いていくことを知って
『自分を信頼する』
『他者を信頼する』
自分が幸せになれる選択をできるように
みんなでなっていけたらいいなあ。
今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございます💛
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