期待と現実のギャップにやられないために大切なこと
みなさんこんばんは♪
渡邊ゆきです。
最近元気になれるおすすめの映画を募ったら
たくさん教えていただきました♪
いつもお世話になってる方々も
中にはお話ししたことのない方々も
素敵な映画を教えてくださり
その綺麗な心に感激し
その時点で元気たくさんいただきました☺️
本当にありがとうございます、、、!!
今色々観させていただいてるので
それもまたどこかで書きたいな⭐️
うまく書けるかはわからないけれど
今日書きたいな、と思ったのは
「人はぴったりの愛情を求めて不幸になる」
という話で。
一体なんぞや??と
思われるかと思うのですが
これって大抵の方は経験あると思うんです。
例えば
母親に対して
母の日のプレゼントをあげたら
笑顔で喜んでくれることを期待して
実際はすぐ開けてもらえなかったり
忙しくてそのまま置いていかれてしまった時
期待してたから
もう悲しい。
悲しすぎるから
来年は母の日あげなくていいかな。
ってなりません?
(私はきっとなったはず笑)
これは極端な例ですが
相手に期待した
リアクションとの差があれば
がっかりしてしまう方も多いと思うんです。
でもこの期待通りは関係性が近いほど
すごく難易度が高くて
結構細かいものになることも
多かったりして
自分がぴったり満足できる
リアクションをしてくれる人なんて
自分以外にいないと気づくんです。
嘘だと思ったら
相手にがっかりした時
理想のリアクションを言葉にしてみてね。
人によって
心地よさを感じる言葉や対応が違うから
いつもそばにいる人でさえ
あなたの理想のリアクションを仕上げるなんて
至難の業なんです。
でも、とはいっても、
それはあなたの常識になっていたら
その理想から少しずれただけで
「もっとああ言ってくれればいいのに」って
思ってしまうもの。
それはね、
どうしたらいいのかっていうと
やっぱり自分で満たすしかない。
"本当はこう言ってほしかったぁぁ"
そうやって自分で認めてあげること。
できるなら具体的に
相手にお願いするともっといいそう。
そうすると「わかってもらえた」って
満たされない
寂しい心は埋まるんだよね。
私はまだまだなんだけど、
これを続けていった先には
プレゼントを「忙しい」で置いてかれても
「そかそか。後でみてねー♪」
ってにこにこ笑顔で受け取り方を
委ねられるそんな未来があるんだと思う。
友達にも、パートナーにも、
近い関係性ほど
この期待と現実のギャップに
やられてしまう人は多いはず。
でもそもそも、
難易度高いクイズをヒントなしで
パーフェクトに応えて、は無理があるよね?
なんですが(笑)
それをわかっておく。
自分で満たして飢えないようにしておく。
自分を理解し相手を理解し
自分も相手も尊重することが
「相手に求めない」
幸せに繋がる考え方になるなのかな、と
思ったのでした😌
いただいたサポートはより豊かな言葉への投資に使わせていただきます!ありがとうございます^^