「できない」「わからない」から始まる
小1の次男は学校の勉強が大好き。
先生もその学習意欲をほめてくださるし、家でもすすんで宿題に取り組む。翌日の時間割を合わせるのも楽しそう。
でもひとつ大きな壁があって。それは、答えがわからなかったり間違ってしまったりしたとき。
「できない」「わからない」がどうしても受け入れられない。常に「ひゃくてん」、常に「はなまる」でなければダメなのだ。
自分の経験を振り返ると、勉強、特に試験勉強って、「できない」「わからない」を探すことから始まると思う。
不正解だった問題を正解