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もっと上手に謝りたい時のフレーズ
おはようございます!著述家の臼井由妃です。
3回に渡ってお届けした「もっと上手に謝りたい時のフレーズ」
今日はVERY GOOD編です。
[VERY GOOD]私が●●を△△と勘違いしました。不快な思いをさせてしまって、申し訳ございません。
誠意を示す謝罪の基本は、原因は何であったのか?をきちんと伝え、相手の気持ちを察した言葉を添えて謝ること。ただし原因を長々伝えるのは、言い訳に聞こえますから避ける。
謝罪は明確に心を込めて、丁寧に伝えましょう。
<ポイント>
具体的に何に対して謝っているのか分からない⾔葉は、謝罪の形をした「あいさつ」にしか過ぎません。
事の発端はどうあれ、「私の勘違い」という⼀歩ひいた⾔葉と相手の心情に考慮する言葉を添えることで、⾃分も相⼿もいち早く嫌な空気から解放されるでしょう。
相手が同期や同僚であったとしても謝罪する際は、「ごめんなさい」よりも「申し訳ございません」を使うほうが、きちんとした印象を与えますから、押さえておきましょう。
~具体性のない「ごめんなさい」は謝罪の形をした「挨拶」~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃
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3回目は「55歳からの学び直し」聴き手は「土井英司氏」です。
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