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短期一発合格を狙うなら先ずは勧めたい「宅地建物取引士」
おはようございます!著述家の臼井由妃です。
「宅地建物取引士(宅建士)」は、不動産の売買や賃貸の仲介に不可欠な資格。日本では不動産が資産として重要視されるので、常にニーズが高く、数ある国家資格の中でも抜群の知名度と人気度、活用度を誇っています。
仕事で活かすこともでき、「就職や転職の武器」にもなります。
法律系の資格の基礎として宅建士から弁護士に、宅建士から司法書士へと「キャリアアップ」する人も大勢見てきました。
彼らに共通するのは、宅建士に短期一発合格。
勉強の楽しさと合格のコツをつかみ、その勢いのまま次の資格も一度の受験で合格する人が多いということです。
そうした意味でも、宅建士は活用度において他資格を圧倒しています。
「できれば国家資格を取得したい。けれど、何を勉強したらいいのかわからない」という方。
「最小限の労力と時間、お金で短期一発合格したい」という方。
そんな方には、「宅建士」をお勧めします。
勉強のコツさえつかめば、3か月ほどの勉強で「一発合格」は可能なうえに、法律系国家資格の受験科目に重複する部分があって、次の資格取得の勉強にもすんなり移行することができるからです。
宅建士合格の最年少記録を持つのは、愛知県安城市に住む、当時小学6年生(12歳)の男子で、平成26年に合格を勝ち取りました。最年少記録を持つ女性は、平成12年に神奈川県で受験し合格した14歳です。平成22年には15歳の女性が合格を果たしています。
「まだ社会経験がないから無理!」「仕事が忙しいから勉強時間がない!」などと考えず、若くても多忙を極める社会人でも、積極的にチャレンジしてみるべきです。
宅建には受験資格がないため、何歳でも受験することができる、非常に可能性のある資格だと言えます。
~まずは、受験資格のない「宅建士」にチャレンジしよう~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃
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