いつまで自信がないままでいるの？
おはようございます！ビジネス作家の臼井由妃です。
「一生、『自分に自信がない』で片づけるつもり？」
ある時、我慢ならないという表情で先輩女性に言われました。
それまでずっと、「私なんて」「自信がない」が口癖だった私は、このひと言で目が覚めました。
若いうちは「まだ経験が少ないから」、年を重ねたら「もう若くないから」。ずっと言い続ける自分を想像して怖くなったのです。
そこで、自分に問いかけました。
「いつまで自信がないままでいるの？どんな人になったら、自信を持てるのか？」
自分よりすごい人がいない状態になったら、自信が生まれるのか。でも、それは非現実的です。
「これができる（た）」があれば、（これについては）自信がある人になれるのではないか。
そこで期限を決め、何か一つでいいからやり遂げようと考え、ひと月にビジネス書を５冊読み書評をブログで公開するなど、やり始めました。そこから人生が変わったのです。
ささいな成功体験ができれば自信になり、その自信が行動を促しさらに自信が蓄積され、大きく育っていくのです。
～ささいな成功体験が自信になりその自信が行動を促し大きく育っていく～
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃
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