短期一発合格した人と「トモダチ」になる！
おはようございます！著述家の臼井由妃です。
短期の勉強で資格取得する方に共通するのは、「明確なビジョンを持っている」「理想の資格像や資格取得後の自分の姿をイメージしている」ということです。
漠然と「資格を取りたい」ではなく、「なぜ取りたいのか」「将来どうなりたいのか」という目標が、学習意欲のキープに繋がっています。
そして、短期一発合格者は「忙しい人」が多い。
忙しいほど、時間の使い方が上手ですから、スキマ時間も活用し、移動時間や就寝前のちょっとした時間もムダにしないで勉強に充てています。
資格学校での友達や勉強仲間は、余計な情報を耳にしたり、付き合いに時間を費やし、邪魔になることもありますが、目指す資格に短期一発合格した人とは、仲良くするべきだと考えます。
なかでも、「前年度の短期一発合格者」が最適です。
彼らは旬の資格試験情報の持ち主であり、優れた勉強のコツを教えてくれる先生でもあるからです。
ＳＮＳで合格体験記を発信している方やブログを公開していたり、音声配信やYouTubeでの動画配信をしていたりするので、お家にいながら彼らと親しくなることができます。
その際、自分と「年齢やライフスタイルが近い人」がより好ましいでしょう。共感できる部分が多いほど、「自分も合格できる」と確信できます。
短期一発合格する人は、学ぶことそのものを楽しもうという姿勢があります。学生時代には感じなかった「学ぶことのおもしろさ」は、大人になってからこそ、実感できるものです。
短期一発合格した「トモダチ」に当時、テキストを見せて頂いたのですがノートは作らず、カラフルな付箋があったり、切り貼りだったり。
壁に「絶対合格」と貼ったり、試験間際には冷蔵庫や玄関ドアにまで「合格！ ありがとう」と紙を貼り、鼓舞していたと聞きました。短期一発合格者は、生活に試験勉強が浸透しているのです。
思いっきり勉強するから、楽しい。そして、｢初学習者」だから、好奇心が刺激されたり新鮮に感じたりする。
「初めて」を有効に活用すれば「短期一発合格」できる、と確信しました。
短期一発合格した「トモダチ」の存在は大きいものでした。「トモダチ」のおかげで、最新の資格事情を入手しながら、勉強を楽しみ合格を得ることができたのです。
～「トモダチ」は、生活に試験勉強が浸透している人を選ぶ～
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃
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