信頼と信用
おはようございます!著述家の臼井由妃です。
信頼できる、あの人は信頼できる。
信用するに値する人、信用してください……等々。
私たちは微妙なニュアンスの違いを感じ取り、シチュエーションに合わせて
「信頼」と「信用」を使い分けていると思います。
「信頼」も「信用」も重い言葉。
私は自分から「信頼して欲しい」とか「信用して下さい」とは決していいません。そういう思いがあっても、口にした途端にそれまで培ってきたことが
無になるような気がするからです。
「信頼」も「信用」も相手がどう感じるか?
どう受け止めるか?相手が決めることです。
自分から「信頼」や「信用」のアピールはしない。
口にしなくても日ごろの仕事ぶりや人間関係の機微の中で
相手は感じ取っているはず。
~自分から「信頼」や「信用」のアピールはしない~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃
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