丁寧に生きる
おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。
丁寧に生きる……これは仕事を始め人づき合い、プライベートの趣味に
おいても心がけていることです。
時間がない、忙しいを理由に雑な思考
いい加減な行動をしていないだろうか?
33歳で結婚。すぐに病身の夫の後を継ぐ形でスキルもキャリアも
モチベーションも目標も夢も何にもないまま
経営者に就いてから、目の前のことに食らいついて
がむしゃらに走って……40歳を目前に「こんなことでいいの?」
負債を抱えていた会社の立て直しができたら空虚になって鬱。
そこで立ち止まりました。自分と向き合うことを始めてしたのです。
「丁寧」(ていねい)、私に足りなかったのは「丁寧」でした。
丁寧に物事に接し、人づきあいをして、動作も所作も。
以来「丁寧に生きる」ことを意識しています。とはいっても
難しいノウハウではなく、時折自分に「急いていない?」
「見直したの?」「毛嫌いしていない?」
等と、自分に突っ込みを入れるだけです。
さて…今日も「丁寧なお仕事、話し方、家事……」
丁寧に生きます。 臼井由妃
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