「日にち薬」をご存じですか?
おはようございます!著述家の臼井由妃です。
あなたは、「日にち薬」という言葉を知っていますか?
以前、京都のお寺で法話の際、教えていただいた言葉です。
どんな悲しみや苦しみも、必ず歳月が癒してくれます。
永遠に痛みが続くものではありません。
その時は耐えられないような痛みだとしても
時間という大きな力が包み込むように少しずつ
心を癒してくれる。だから「日にち薬」なんです。
そう捉えると、私たち(私)はたくさんの「日にち薬」の
お世話になってきました。
「もうダメ」「もう終わり」なんて
自分だけ不幸(不運)のような顔をしていたって
日にち=時間が解決してくれましたよね。
もちろん状況を良くしようと努めるのは大切だけど
上手くいかない時にはどんどん負のループに、ハマりがち。
そんな時には「日にち薬」を考えてみるといいですよ。
~負のループにハマるよりも「日にち薬」を活用してみよう~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃
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