「自意識過剰の自己紹介」で損をしていませんか?
おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。
あなたは、「自己紹介の目的」は、何だと思いますか?
「自分の仕事を知って頂き、お客様をゲットしたい」
「スキルやキャリアをアピールして、仕事につなげたい」
「魅力をPRして、素敵な人と仲良くなりたい」など。
いろいろな思惑があるでしょう。
いずれにしても自分の能力や実績、仕事ぶりなどをアピールするのが自己紹介だと捉えている人が、多いのではありませんか?
実際、パーテイーや勉強会、異業種交流会などで自己紹介をする場では、こうした「自己アピール型」の自己紹介をする方は、本当に多いものです。
仕事にしてもプライベートの趣味にしても、その想いの深さや情熱は分かりますが、果たしてそんな自己紹介を「素晴らしい」と思う方は、どれほどいるでしょうか?
自己紹介を聞く立場になれば、分かるでしょう。
あなたが思うほど、人はあなたのことに関心がありません。
初対面であろうと顔見知りで改めて自己紹介をする場合でも、「自己アピール型」の話し手に、関心を示す人を探すのは難しいといえます。
それなのに「自意識過剰」で、「この話をすればうける」とか「凄いと思ってくれる」などと思ってしまう人はあとを絶ちません。(明日に続く)
~あなたが思うほど人はあなたのことに関心がない~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃
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